「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」の年間賞につきまして、多くの投票をいただき、誠にありがとうございました!
以下の通り、中村選手と蛭間選手に決定いたしましたので、コメントとともにお知らせいたします。
また、11月26日(日)開催の「LIONS THANKS FESTA 2023」にて、授賞式を行いますので併せてお知らせいたします。
■中村選手のコメント
3・4月度に続き、年間賞でも投票していただきありがとうございました。
今シーズン、個人的には良く走ったと思います(笑)。
来シーズンも一生懸命走りますので応援よろしくお願いします!
■蛭間選手のコメント
チームスローガンである『走魂』はキャンプから常に意識して取り組んできたので、
3・4月度の受賞はとてもうれしかったのです。
そして、まさか年間賞に選ばれるとは思ってもみなかったので正直びっくりしています。
ファンの皆さま、投票していただきありがとうございました!
受賞した選手には株式会社ヨコオデイリーフーズから賞金※と副賞が贈呈されます!
また、投票いただいた方の中から抽選で、年間賞を受賞した選手の「直筆サイン入り走魂賞ステッカー」をプレゼント!
当選者数:各20名(一軍部門受賞選手・二軍部門受賞選手)
走魂賞 supported by こんにゃくパーク 3・4月度「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」 5月度「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」 6月度「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」 7月度「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」 8月度「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」 9月度「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」 株式会社ヨコオデイリーフーズ
期間 | 選手情報 | ノミネート理由 |
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3・4月度 | 中村選手/#60/(内野手) | 果敢に次の塁を狙うプレーが随所で光る。中でも4月11日(火)、中前適時打(左中間寄り)の打球(6回裏)で果敢にセカンドを陥れ、セーフになったシーンはその象徴。 |
5月度 | 鈴木選手/#46/(外野手) | 5月13日(土)の楽天戦。4回に逆転の走者一掃3点三塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。このプレーはもちろんのこと、盗塁成功率も依然10割をキープしている。もともと走れる選手ではあるが、守備面でも脚の速さを活かした球際の強さを見せている。 |
6月度 | 源田選手/#6/(内野手) | 安定した守備でチームを助け続けている中、6月28日の北海道日本ハムとの一戦では素晴らしい走塁も見せた。0-0の8回裏にトノ(外崎選手)のライト前ヒットで二塁から生還。全く無駄のない完璧な走塁だった。 |
7月度 | 高橋投手/#13/(投手) | 7月16日(日)の北海道日本ハム戦、同25日(火)の千葉ロッテ戦で、2試合連続の完封勝利を挙げた。2試合連続で”走り抜ける”まさに「走魂」を体現した投球だった。 |
8月度 | 隅田投手/#16/(投手) | 8月9日(水)にエスコンフィールド HOKKAIDOで行われた北海道日本ハム戦では、9回132球の熱投で完封勝利を挙げた。自身初の完封勝利、自身最多の球数で決めた完投・完封は、投手ながらも、スローガンである『走魂』を完全に体現する投球だった。 |
9・10月度 | 佐藤龍世選手/#58/(内野手) | 打撃はもちろんのこと、粘っての四球で出塁するなど、あらゆる部分で内容が良かった。特筆するべきなのは出塁率の高さで、9月、10月は出塁率4割6分8厘を記録した。チームが最後の最後まで走り続ける中で、その中心を担っていたことから、推薦したい。 |
期間 | 選手情報 | ノミネート理由 |
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3・4月度 | 蛭間選手/#9/(外野手) | 常に試合の中で”次の塁を狙う”姿勢はもちろんだが、そこにはチームを鼓舞する姿がとても良い。 |
5月度 | 渡部選手/#8/(内野手) | 5月は出塁率も上がり、塁上では次の塁を狙う姿勢が常に出ている。打者走者としても存在感を示している。ヒットでも凡打でも抜かりのない走塁は、ずっと継続されていおり、こうした姿勢がチームを鼓舞し、勢いづけていると感じる。 |
6月度 | 山野辺選手/#4/(内野手) | 内外野を守り、日々グラウンドを思い切り駆け回っている。常に躍動をしており、グラウンド内外での貢献度が高い。良いところでホームランも飛び出している。 |
7月度 | 豆田投手/#70/(投手) | 支配下登録という目標に向かって走り続け、ファームでは圧倒的な成績を残していた。投球フォームの変更をして、しっかり自分の形にし、支配下を勝ち取って一軍の舞台でも結果をだした。 |
8月度 | 滝澤選手/#62/(内野手) | 児玉選手と同様にこの暑さの中で試合に出続けることができた。その中でのパフォーマンスも良い。前回のノミネート理由が、『塁に出ても「走りますか?」と一塁コーチに聞いてくるように常に「前へ、前へ」という気持ちがある。』というものだったが、その姿勢はしっかり保たれている。8月は月間15安打、2盗塁の結果を残した。 |
9・10月度 | 山村選手/#32/(内野手) | 9月はファームでマルチ安打を5回も記録するなど、今年ファームで一年間やってきたことが実った月だった。ファームが優勝争いをする中、打撃面での成長を評価したい。そして昇格をし、一軍の舞台でも派手な活躍(プロ入り初安打、初本塁打に続く2本塁打)をしたことから推薦したい。 |