
2021年ドラフト会議で指名された
若き10名の獅子たちの入団が決定!
12月10日(金)、新入団発表会が実施されました。
新たにライオンズの一員となり共に戦う10人の選手たちをぜひ早めにチェックしてください!
そして熱い応援をぜひよろしくお願いします!
OUTLINE
ドラフト会議概要
- 開催日時
- 10月11日(月)17:00から(予定)
- メディア情報
- テレビ中継
TBS系列全国ネット放送
スカイA - ラジオ中継
ニッポン放送 -
インターネット
Paravi
Sports Bull
新人選手選択会議 選択手順
- 1巡目
-
1巡目の指名は、「入札抽選」により行う。
全球団が、選択を希望する選手名を同時に提出する。
単独指名の場合はその球団の選択が確定。
指名が重複した場合は抽選で決定する。抽選は「球団順位の逆順」で行う。
抽選に外れた球団は再度入札を行い、指名が重複した場合は再度抽選で決定。
全球団の選択が確定するまで繰り返し行う。
- 2巡目以降
-
2巡目の指名は「球団順位の逆順」で行い、3巡目の指名は「球団順位」で行う。
以後交互に折り返しで指名する。
- 2巡目、4巡目・・・(偶数巡目)
- 横浜DeNA→北海道日本ハム→中日→埼玉西武→広島→福岡ソフトバンク→巨人→楽天→阪神→千葉ロッテ→東京ヤクルト→オリックス
- 3巡目、5巡目・・・(奇数巡目)
- オリックス→東京ヤクルト→千葉ロッテ→阪神→楽天→巨人→福岡ソフトバンク→広島→埼玉西武→中日→北海道日本ハム→横浜DeNA
- ※指名順を決定する「球団順位の逆順」とは、ドラフト会議が行われる日の前日(10月10日(日))終了時点のセ・パ公式戦の球団順位の逆順に基づき、優先権のあるリーグの最下位球団を第1順位、他方のリーグの最下位球団を第2順位、優先権のあるリーグの5位球団を第3順位とし、以下、同様にして定まる順番をいう。本年度はセントラル・リーグが優先権を持つ。
- ※全球団が「選択終了」となるか、選択された選手が合計120名に達したところで終了。ただし、国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合は、その人数に含まない。
- ※各球団は原則として10名まで指名できる。ただし、他球団が10名に満たない人数で選択を終了することにより、全体で120名に達していない場合は、11人目以降の指名も可能。
- ※新人選手選択会議を終了した時点で選択された選手が合計120名に達していない場合、引き続き希望球団参加による「育成選手選択会議」を行う。
PLAYBACK
-過去のドラフト-
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渡部 健人選手(2020年 1位指名) 将来の主砲候補としてドラフト1位指名を受けると、4月4日(日)に一軍初出場で初本塁打をレフトスタンドへ放り込んだ。
その後は二軍で経験を積み、イースタン・リーグの本塁打と打点王の二冠に輝く充実のルーキーイヤーを送った。 -
若林 楽人選手(2020年 4位指名) 新入団選手発表会で掲げた目標は『盗塁王』。その目標通り、5月終了時点で20盗塁とリーグトップの成績を残した。
故障により今季の実戦復帰は難しくなったが、そのスピードを球界に知らしめた。 -
ブランドン選手(2020年 6位指名) キャンプではA班に帯同し、シーズンでは開幕一軍入りと最高のスタートを切ると、一軍では2本の本塁打を放ち、二軍では二桁本塁打を記録した。
目標である『トリプルスリー』を達成できるポテンシャルを、1年目から披露した。 -
水上 由伸投手(2020年 育成5位指名) 育成選手として始まった今季。すぐさま5月に支配下登録を勝ち取ると、9月には『プロ初登板から17試合連続無失点』のパ・リーグ新記録を樹立した。
育成指名からリーグ記録へ、瞬く間に駆け上がった。 -
岸 潤一郎選手(2019年 8位指名) 2年目の今季は開幕一軍入りを果たし、レギュラーの座を奪いつつある。
支配下登録選手の12球団全体最下位、74番目での指名から、一軍戦力へと這い上がる飛躍の1年となった。
主な同期入団:宮川投手,浜屋投手,柘植選手,上間投手 -
渡邉 勇太朗投手(2018年 2位指名) 新入団選手発表会で『最多勝』の色紙を掲げた、地元埼玉県出身、浦和学院高卒の3年目の渡邉投手。
8月15日(日)にプロ初先発初勝利を記録し、後半戦はローテーション入りを果たした。
主な同期入団:松本投手,山野辺選手,森脇投手 -
平良 海馬投手(2017年 4位指名) 入団2年目に頭角を現すと、3年目の2020年に新人王。4年目の今季も、勢いそのままに圧倒的な投球でマウンドに君臨した。
7月に『シーズン39試合連続無失点』のプロ野球新記録を打ち立て、8月には侍ジャパンの一員として世界一に貢献した。
主な同期入団:西川選手,伊藤投手,與座投手,高木選手 -
田村 伊知郎投手(2016年 6位指名) 1年目、目標だった『開幕一軍』は果たせなかったものの、3年目の2019年から3年連続で開幕一軍入り。
そして今季、通算66試合目でついにプロ"1"勝目を挙げた。苦節5年、最下位指名からお立ち台に上り詰めた。
主な同期入団:今井投手,源田選手,鈴木選手,平井投手 -
呉 念庭選手(2015年 7位指名) 1年目は43試合で142打席に立つなど期待を受けたが、その後は出場試合数が減少。2019年は一軍出場なしに終わった。
しかし今季、ついにその才能を開花させレギュラーに。オールスターにも選出されるほどの活躍を見せた。
主な同期入団:川越選手,愛斗選手,本田投手 -
高橋 光成投手(2014年 1位指名) 甲子園優勝投手として鳴り物入りで入団した高橋投手。1年目から月間MVPを獲得し、華々しいデビューを飾った。
今季は開幕投手を務めるなど、1年目に語った『日本を代表する投手』に成長した。
主な同期入団:佐野投手,外崎選手,山田選手
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