メットライフドーム概要
狭山丘陵のなかにあるアウトドア感覚のドーム球場。1979年から西武ライオンズの本拠地球場として球史に残る名勝負が繰り広げられた球場である。1999年からドーム球場となり、2016年シーズンから人工芝を張り替え、新たな球場として生まれ変わっている。
- 所在地
- 埼玉県所沢市上山口2135
- 屋根構造
- 屋根
ステンレスの金属屋根および膜屋根 - 高さ
64.5m(グランド面から) - 屋根の直径
223m
- 人工芝
- 材質
耐候性ポリエチレン - 製法
特殊捲縮加工モノフィラメント - 長さ
65mm - 充填材
特殊調整珪砂+ゴムチップ
- フェンス
- 構造
強化繊維入り表面シート+軟質ポリウレタンフォーム+サーモプラスティックウレタン - 厚さ
標準100mm
- 収容人数
- 全体
32,725名(2019年2月現在)
- グラウンド
- 面積
12,631.29 平方メートル - 両翼
100m - 中堅
122m
- スコアボード
- 画面サイズ
縦6.528m×幅49.152m(1,952インチ相当) - 画面面積
321 平方メートル - 発光方式
R.PG.BフルカラーLED方式 - 表示色
フルカラー - 視認角度
水平度65゜ 上25゜ 下30゜
- 照明
- 高演色性メタルハライドランプ
- 高効率メタルハライドランプ
- 照度
バッテリー間 2,500LX
内野 2,000LX
外野 1,500LX
- 付属施設
- 西武第二球場、屋内練習場