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2023/03/30 (木)
L-FRIENDS

彩の国みどりの基金と所沢市緑の基金へ寄付、および2022シーズンSAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト活動報告

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  • 大野知事に彩の国みどりの基金への寄付の目録を贈呈
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  • 藤本市長に所沢緑の基金への寄付の目録を贈呈

埼玉西武ライオンズは2020シーズンから、コミュニティ活動『L-FRIENDS』の『環境支援』の一環として『SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト』を立ち上げ、野球を通して社会問題を解決し持続可能な社会を実現するため、さまざまな取組みを行っております。

2022シーズンは、2022年7月12日(火)千葉ロッテ戦において、ファンの皆さんと共に活動するイベント『SAVE THE EARTH Lions GREEN UP! DAY』を開催し、当日着用したオリジナルキャップやヘルメット、使用したベースをチャリティーオークションへ出品しました。このたび、それらの経費をのぞいた収益やチャリティーグッズの売上の一部、皆さまからの募金など合計『2,432,916円』の半分を『彩の国みどりの基金』、残り半分を『所沢市緑の基金』に、豊かな自然環境を次世代に引き継ぐことを目的とした基金それぞれに寄付いたしました。

2023シーズンも引き続き、『SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト』をはじめとする「環境支援」活動に取り組んでまいります。

2022シーズン 寄付金額明細

内訳 金額 総額
チャリティーオークション(経費をのぞく売上) 2,375,755円 2,432,916円
皆さまからの寄付 23,257円
その他 33,904円

2022シーズン「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」活動実績

7/12(火)「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP! DAY」開催

  • 環境省主導の30 by 30アライアンスにプロ野球球団として初加盟
  • キャップと塁ベースなどグリーンにカラーリングしたPRを実施

ゴミの分別強化

リサイクル強化を目的として、2020シーズンまで「可燃物」「ペットボトル」「食品リサイクル専用ゴミ箱」の 3種類の分別だったベルーナドームエリア内のゴミ箱を、スタンド内を中心に「きれいな紙」「紙カップ・プラスチック・ビニール・汚れた紙」 「ペットボトル」「食品リサイクル」「わりばし」の5種類に細分化し、2022シーズンからは、「紙カップ」を加え、6種類に細分化いたしました。

プラスチック製品の削減

ベルーナドームエリアの飲食店などで、コールドドリンクなどの提供時に使用していたプラスチック製の「ふた」の提供数を削減します。また、プラスチックストローは提供を廃止し、紙ストローを使用します。

環境に優しいレジ袋の使用

ベルーナドームエリアの飲食売店やグッズ売店などで、有料化の対象外となる「バイオマス素材の配合率が25%以上の買い物袋」や「プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のレジ袋」を使用します。

食品廃棄物のリサイクル

ベルーナドームエリアにある約70店舗の飲食店とお客さまエリアに設置する専用のごみ箱から回収した食品廃棄物をバイオガス化(メタン発酵処理)し、電気にリサイクルします。

食用廃油からバイオディーゼル燃料を精製

株式会社ユーグレナ協力のもと、若手選手が生活している「若獅子寮」の食堂および一部場内店舗にて回収した廃油からバイオディーゼル燃料を精製し、東京および埼玉を走る一部の西武バスで使用します。

彩の国みどりの絵画コンクールにおいて「埼玉西武ライオンズ賞」を実施

こどもたちがみどりについて考えるきっかけとするために実施している「彩の国みどりの作文・絵画コンクール」において、「埼玉西武ライオンズ賞」の実施

ライオンズの取り組む環境支援はこちら 「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」詳細はこちら

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