平井投手は自身の社会貢献活動として、公式戦1登板ごとに1万円を積み立て、シーズン終了後に出身地の愛知県一宮市内の小学校へティーボールセットを寄贈する社会貢献活動を2022シーズンから始めました。さらに初年度の今年は、1勝利ごとに2万円分を追加で寄贈することとしました。
そして、2022シーズンに登板した30試合×1万円と勝利投手数×2万円の合計42万円分の、平井投手オリジナルティーボールセット(12セット分)の寄贈式を12月16日(金)に実施しました。
当日は一宮市長の中野正康氏へ目録を贈呈し、またその後平井投手の母校でもある浅野小学校の6年生とキャッチボールやティーバッティングを行いました。
今後も平井投手は本活動を継続して行っていく予定です。
浅野小学校のみんなは本当にパワフルで、すごく元気をもらいました。野球人口の減少やコロナ禍以降外遊びの機会が減っているという話をたくさん耳にしていたので、この活動が野球や遊びのきっかけ作りのひとつになれば嬉しく思います。