本日3月15日(火)日本ハムファイターズ戦、試合前に『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト』贈呈式実施いたしました。
本活動は、2019年シーズンよりコミュニティプロジェクト「L-FRIENDS」で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同し、活動に取り組んでいます。
贈呈式では本プロジェクトの一環として行った募金活動やチャリティーオークションならびにチャリティーグッズの売り上げから、経費を除いた総額2,500,000円を認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークへ寄付しました。
また、本プロジェクトにご賛同いただき、当社とパートナーシップを締結していただいたauじぶん銀行株式会社さまからも、募金活動およびSAVE THE HOPE円定期預金へのお預け入れ金額の一定割合を寄付金とした総額6,683,681円が寄付されます。
これらの寄付金は子ども虐待防止の啓発のための事業、オレンジリボン活動の運営などに役立てられます。ご支援いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。
なお、今シーズンも引き続き『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト』を実施予定です。詳細は決まり次第、お知らせいたします。
昨年実施しました「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動」もおかげさまでファンの皆さまのご理解とご協力によってたくさんの寄付金を集めることが出来ました。ありがとうございました。
埼玉西武ライオンズでは、今シーズンも“野球を通じて”たくさんのこどもたちが明るい未来を描けるよう、こども虐待防止・子育て支援に関する啓発活動を継続してまいります。
引き続き、皆さまの本活動へのご理解ご協力を宜しくお願い申しあげます。
「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
子どもたちが僕たちのプレーで勇気づけられたり、夢を持ってくれたら嬉しいなと思います。
また、試合を観てくれている全ての人たちがワクワクするような試合やプレーを届けれるよう頑張ります!!
「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」の協賛活動も3年目となりました。今年度は、昨年度に引続き、オレンジリボン運動の啓蒙と募金や寄付を目的としたキャンペーンの実施に加えて、2021年7月3日に開催された『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』当日に、こどもたちの金融教育を目的としたブースの出展や、本プロジェクトの一環として行われた「au じぶん銀行 presents 親子おえかきコンテスト」の受賞者を対象に、埼玉西武ライオンズ様と共同で、こどもたち向けのイベント実施など、活動の幅を広げて参りました。
弊行は、社会貢献活動・SDGs 活動の1テーマとして「青少年の育成」を掲げており、次世代を担うこどもたちの健全育成・支援のために、今後もさまざまな活動を通じて子ども虐待防止の啓発に取り組んでいきたいと考えています。
最後になりますが、本活動にご賛同、ご支援をいただきました皆さまに深く感謝いたします。本当にありがとうございました。
こどもへの温かい眼差しや子育て中の親へのちょっとした声掛けなど、ほんの小さな「おせっかい」は、こどもや親が元気付けられる力となります。このようにして地域社会全体がこどもと子育てにやさしく、こどもの成長にかかわることで、安心して楽しく子育てをすることができ、こどもへの暴力のない社会につながります。
「オレンジリボン運動」は、埼玉西武ライオンズさまやauじぶん銀行さまの応援をいただき、地域の人たちが一緒になって子育てを応援し、こどものいのちと心を守り、成長を支える社会を目指しています。一人でも多くのこどもが毎日を笑顔で過ごせるよう、今後とも「オレンジリボン運動」へのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。