こども
支援

ライオンズのこども支援とは

青少年の健全育成・教育・平等機会の提供を目的とした活動

ライオンズ オレンジリボン運動

L-FRIENDS活動「こども支援」の基本理念である『青少年の健全育成』の一環として、こども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手・ファン・球団が一体となって社会課題の解決に立ち向かいます。

こども虐待の現状

認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークおよび、社会保障審議会 児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の統計によると、虐待による死亡事例は年間50件を超え、1週間にひとりのこどもが命を落としており、児童虐待相談対応件数も20万件を超えています。

プロジェクト内容

「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー」の開催
試合前に「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー」のオープニング・セレモニーを実施するとともに、球場内を当日限定の特別仕様として、ネクストバッターズサークル、塁ベース、Lビジョン、L-train 101などをテーマカラーである『オレンジ』に変更し、周知啓発活動を行っています。また、子育ての楽しさを改めて感じていただくきっかけになることを願い、球場内外でこどもに焦点を当てたイベントや親子で参加できるイベントを実施しています。
チャリティオークションの実施
「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー」にて選手が着用したキャップやヘルメット等のチャリティオークション実施。これまで、チャリティーオークションの経費を除く売上をこども虐待防止活動のための支援金として、オレンジリボン運動を支援している特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークへの寄付や埼玉県内の児童養護施設、児童自立支援施設、児童心理治療施設に在籍するこどもたちへライオンズオリジナル・ブランケットやロゴ入りのオリジナルのバットカレンダーを寄贈しております。
オレンジリボン運動の周知
「LIONS THANKS FESTA 」へ来場された方へ、オレンジリボン事務局よりオレンジリボン運動周知用オレンジマスクの配布(2,000枚)や、募金活動を実施しました。
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