埼玉西武:ニール、平井、ギャレット、田村=森、岡田
中日:福谷、松葉、福、祖父江、又吉、R･マルティネス=木下拓、桂

埼玉西武:なし
中日:A･マルティネス(6回･ギャレット)

エキシビションマッチ最終戦、中日との一戦に先発したのはニール投手。しかし、立ち上がりが安定せず初回に連打を浴び失点します。2回は三者凡退に抑えましたが、3回に再び連打を浴び5失点。続く4回は無失点で抑えましたが、4回91球10安打2四死球4奪三振6失点という悔しい内容でマウンドを降りました。後を継いだ中継ぎ陣は1点を失いますが、それ以上の失点は許さず打線の反撃を待ちます。

打線は、5回まで僅か1安打に抑えられチャンスをつくることができません。しかし、6回に先頭の愛斗選手が2塁打を放つと外崎選手が適時打を打ち、1点を返します。ここからさらなる反撃をしたいところでしたが、これ以降は得点を奪えずそのまま試合終了。エキシビションマッチ最終戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。