埼玉西武:本田、ギャレット=森、齊藤
中日:小笠原、岡田、田島、祖父江、R・マルティネス=大野奨

埼玉西武:長谷川(9回・R・マルティネス)
中日:なし

中日とのエキシビションマッチに先発したのは本田投手。3回に適時打を浴び3点を失いますが、それ以降は一人の走者も許さない完璧な投球で試合をつくります。7回86球3安打2四球1奪三振3失点の内容でマウンドを降りました。

打線は5回、2死ながら1,3塁のチャンスをつくりますが、得点を奪うことができません。これ以降もチャンスをつくりますがあと一本が出ません。反撃を待つ投手陣は8回にギャレット投手が登板。1回を三者凡退に抑え、打線の奮起を待ちます。続く9回、ルーキーの育成選手、長谷川選手が本塁打を放ち1点を返すと、佐藤選手も適時打を放ち1点差。なおもチャンスでしたが後続が打てず試合終了。惜しくも敗れました。