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球団情報 ライオンズ×西武グループ
ライオンズ×西武グループ MY PAGE
MY PAGE7月16日(金)、メットライフドームで『マイナビオールスターゲーム2021』第1戦が開催されます。 本拠地メットライフドームでの開催は2014年以来7年ぶり。(当時の名称:西武ドーム) ここでは開催に先がけて、 ライオンズのノミネート選手を9回にわたって紹介してきました。 今回も前回に引き続き番外編。オールスターゲーム最優秀選手賞を受賞した選手を特集していきます!
 
                まずは、記憶に新しい前回、2019年のオールスターゲーム。
            東京ドームで行われた第1戦、森友哉選手は7番・捕手で先発出場しました。2回表の第1打席、代名詞の『フルスイング』で初球を豪快に空振りし球場をどよめかせると、続く2球目はスタンド最上階に特大のファール。そして迎えた4球目、再び『フルスイング』で打球を捉え、打った瞬間それとわかる完璧な一発をライトスタンドに放り込みました。この2点本塁打でパ・リーグは先制に成功。さらに森選手は守備面でも好投手たちを引っ張り、パ・リーグの勝利に貢献しました。
            攻守で力を発揮し、2019年第1戦の最優秀選手賞を受賞しました。森選手は前年の2018年にも同賞を受賞しており、この受賞で2年連続受賞をしました。
            
            森選手が1度目の最優秀選手賞を受賞した2018年の第1戦も、2019年と同じく第1打席に豪快な『フルスイング』でライトスタンドへ3点本塁打を放ちました。本拠地開催の今年も、第1打席の『フルスイング』に注目です。
            さらに、2018年のオールスターゲームは第2戦でもライオンズの選手が最優秀選手賞を受賞しました。その選手は、当時2年目の源田壮亮選手です。0対0で迎えた4回裏のセ・リーグの攻撃、1死1,2塁のピンチの場面で、三遊間に飛んだゴロを素早くさばきダブルプレーを成立させると、5回にその均衡を破る先制適時2塁打を放ちました。
            この一打が決勝点となるなど、攻守にわたって活躍。球宴初開催となった熊本での試合で、最優秀選手賞を受賞しました。
            
            遡ること10年前。2011年に最優秀選手賞を受賞したのは中村剛也選手。
            プロ10年目、27歳の中村選手は4番・三塁手でスタメンに名を連ね、2打席連続本塁打を記録。第1打席はレフトスタンド上段へ、第2打席はセンターバックスリーンへと、大きな二発を打ち上げました。
            『おかわり』弾を含む2本塁打3打点の活躍でホームランキングの貫録を見せつけ、3度目のオールスターゲームで最優秀選手賞を受賞しました。
            8度目のオールスターゲーム選出、2度目の最優秀選手賞に期待がかかります。
            
            大ベテラン松坂大輔投手も、メジャーリーグ移籍前に最優秀選手賞を受賞。2004年の第1戦で2回を投げ4三振の活躍を見せました。        
現役選手だけでも、実に4名もの選手が最優秀選手賞を受賞しているライオンズ。歴史ある球宴の今年の投票は下記リンクから!今年は本拠地メットライフドームでの開催!本拠地での最優秀選手賞選手輩出へ、皆さまからのより一層のご青炎お待ちしてます!
 
								 
								 
								 
								 
								 
								 
								 
								 
								