埼玉西武ライオンズは、コミュニティ活動「L-FRIENDS」で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同し、SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクトを2019シーズンよりスタートさせました。
このたび、本プロジェクトの一環として行ったチャリティーオークションならびにチャリティーグッズの売り上げから、児童養護施設へのクリスマスプレゼント、諸経費等を除いた、総額348万485円を認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークに寄付しました。
児童養護施設へのクリスマスプレゼント詳細はこちら。
また、本プロジェクトにご賛同いただき、当社とパートナーシップを締結していただいたauじぶん銀行株式会社さまからも、昨年10月より実施した「auじぶん銀行オレンジリボン募金」に加え、「SAVE THE HOPE円定期預金」へのお預け入れ金額の一定割合を寄付金とした総額1,151万8,344円を同団体に寄付しました。
これらの寄付金は、今後、子ども虐待防止の啓発事業やオレンジリボン活動の運営などに充てられます。ご支援いただきました皆さまに厚くお礼申しあげます。
なお、今シーズンも引き続きauじぶん銀行株式会社さまにサポートしていただき、SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動プロジェクトを実施予定です。実施日程等の詳細は、決まり次第、お知らせします。
2019年に続き、昨年もSAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動にたくさんのご支援、ご協力をいただきありがとうございました。
今年も、こどもたちの目が輝き、多くのほほえみが生まれるボールパークを目指し、野球を通じて、こども虐待防止・子育て支援についての啓発活動を継続して行います。
ファンの皆さまも引き続き、この活動へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
SAVE THE HOPEライオンズ オレンジリボン運動プロジェクトにご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
球場では、多くの子どもたちの大きな拍手、そしてたくさんの笑顔があり、僕はいつも子どもたちに勇気づけられています。子どもたちが明るい未来を信じて、1日1日を大切に過ごしていけるように、今シーズンも継続してこの活動を行っていきます。
2年目を迎えました西武ライオンズ「オレンジリボン運動プロジェクト」の協賛活動ですが、今年度は、児童虐待防止ダイヤルの「189」を広く知っていただくために、募金をいただいたお客さまの中から抽選で、毎月189名様へプレゼントを行うキャンペーンや、「SAVE THE HOPE円定期預金」と題して、お客さまからお預け入れいただいた金額の一定割合を、当行より寄付させていただく取り組みなど、活動の幅を広げて参りました。
オレンジリボン運動を知っていただく機会を作れたことで、より多くのお客さまにご賛同いただくことができました。コロナ禍にも関わらず、活動のご支援をいただきました皆さまに、深く感謝いたします。本当にありがとうございました。
本プロジェクトを通じた支援の継続が、こども虐待のない社会へ繋がることを切に願っております。
日頃より、「子ども虐待防止オレンジリボン運動」への多大なご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
こどもへの温かい眼差しや子育て中の親へのちょっとした声掛けなど、ほんの小さな「おせっかい」は、こどもや親が元気付けられる力となります。このようにして地域社会全体がこどもと子育てにやさしく、こどもの成長にかかわることが、親の安心感を増し、こどもへの暴力のない社会につながります。
オレンジリボン運動は、埼玉西武ライオンズさまやauじぶん銀行さまの応援をいただき、地域の人たちが一緒になってこどもと子育てを応援し、こどもの成長を支える社会を目指しています。一人でも多くのこどもが毎日を笑顔で過ごせるよう、今後とも「オレンジリボン運動」へのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。