5月7日(月)、炭谷銀仁朗選手と武隈祥太投手が埼玉医科大学総合医療センター小児科(埼玉県川越市)と同内、医療型障がい児入所施設「カルガモの家」を訪問しました。
炭谷選手は、2015年シーズンより「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を通じて、難病と闘うこどもとその家族への支援活動を行っています。
また、今回も昨年に引き続き、武隈投手は炭谷選手の声がけに応え、炭谷選手とともに同施設を訪問しました。 施設内では、約40名のこどもたちとサインやゲームをしたり写真撮影を行いました。そして、こどもたちからライオンズへの応援をいただきました。
「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を通じて、難病と闘うこどもとその家族をメットライフドームへご招待しています。
そして昨年に引き続いての慰問になりましたが、今年もこどもたちからたくさんの元気をもらいました。
より野球を頑張ろうという気持ちになりましたし、プレーする姿や勝つ喜びをこどもたちに見せていきたいと思います。」
「今年も慰問させていただき、より一層野球を頑張りたいという気持ちになりました。
2回目の慰問ということで、昨年よりも自分自身、落ち着いてこどもたちと向き合うことができましたね。」