10月17日から開催される“2008 J SPORTS クライマックスシリーズ パ 第2ステージ”の幕開けとして、17日（金）はライオンズOB鈴木健氏、18日（土）は同じくライオンズOB高橋直樹氏による始球式を行います。

地元浦和学院高校出身の鈴木氏は、1997・1998年のパ・リーグ連覇の際、4番打者として大きく貢献しました。日本シリーズ出場権をかけたこの戦いの初戦、22年ぶりに始球式で県営大宮球場に戻ってきます。

高橋氏は、パ・リーグが前・後期の2シーズン制をとっていた1982年6月にトレードで入団しました。同年プレーオフの第1戦に、高橋氏は先発投手として登板、その試合に勝利したライオンズが、プレーオフ・日本シリーズを制しました。西武ライオンズを初の日本一に導いた右腕が、ライオンズ13回目の日本一に導いてくれるはずです。

なお高橋氏には、18日12時よりドーム前広場特設ステージで、ライオンズ在籍時のエピソードを語っていただく予定となっております。

皆さまご期待ください！