このたび、セレモニアルピッチに参加させていただくこととなりました。大変貴重な機会をいただき、喜びと感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
プロ野球も後半戦に入り、とても盛り上がりを見せていますが、同じくらい熱くなってきているスポーツがなんと2つもあります。
それが「陸上」と「バレーボール」です。9月には東京世界陸上が、8月には世界バレーが開幕します。
競技は違いますが、同じ「スポーツ」。ファンの皆さまの熱気と、選手の皆さまのご活躍を願い、その気持ちを球へ込めて全力投球させていただきたいです。
よろしくお願いいたします!
2つの世界大会が日本をアツくする!
9月13日に開幕する「東京世界陸上」東京での開催は1991年以来、実に34年ぶり。国立競技場で9日間、熱い戦いが繰り広げられます。
やり投げの北口榛花選手など日本人選手はもちろん、ウクライナのマフチク選手など世界の超人たちにも注目です。
キャッチコピーは『1秒後、世界が変わる。』わずか”1秒”という短い時間に勝負が決する、記録が生まれる、展開が大きく変わるという躍動感と緊張感。
そして、”まさに1秒後”に目の前で人類が進化する瞬間に立ち会える感動、ワクワク感、ドキドキ感が詰まっています。
8月23日に開幕する「世界バレー」はバレーボール世界一決定戦。女子は新キャプテン石川真佑を中心に新チームに生まれ変わり、2010年の銅メダル以来、4大会ぶりのメダルを目指します。
男子は石川祐希、高橋藍の両エースがチームを牽引。1974年の銅メダル以来、13大会ぶりのメダルを目指します。