12月14日（水）、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、宮地克彦ファーム守備・走塁コーチが、羽生市立新郷第二小学校を訪問いたしました。

ライオンズでは、埼玉県教育委員会が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。夢に向かって継続的に努力することや、最後まで諦めずにやり遂げる姿勢を育てることを推進し、全校児童6クラス94名を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに講話を行いました。

宮地コーチは、質問事項を児童たちへ投げかけながら、その内容についての主旨を児童目線で丁寧に説明し、夢を叶えるためには『目標をまず持つこと』、『目標は高く、大きく設定すること』とアドバイスを送りました。

また、これからの学校生活で心掛けて欲しいこととして、『あいさつを続けてできる子』、『喜怒哀楽と自己表現ができる子』、『何事もプラスに物事を考えられる子』と、夢・目標実現に向けて大切な取り組みの姿勢を伝えておりました。

続いて校庭に場所を移して行われたレクリエーションでは、小学5・6年生の児童の皆さんとドッチボールでふれあい、一緒に楽しい時間を過ごしました。

今回の訪問を通じ、夢は“見るもの”でなく“叶えるもの”として、目標に向かって強い気持ちを持って、最後まで諦めずにがんばり続けて欲しいと思います。

児童代表コメント

「今日は、お忙しい所、来ていただきありがとうございました。目標を立てて努力すること、くじけず諦めないでがんばることを宮地さんから教わりました。僕も夢に向かってがんばっていきます。」

宮地克彦コーチコメント

「可能性が無限にある皆さんです。趣味・特技など、自信を持てること、自慢できること、一つのことをやり続けることを見つけることが大切です。人に左右されない、しっかりと自分自身で判断できる力を今後は身に付けてください。」

宮地コーチ・選手名鑑

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