9月3日(土)埼玉県さいたま市内、芝浦工業大学において、さいたま市誕生10周年記念事業プライドリームス埼玉 親子スポーツクリニック2011が開催されました。
これは、埼玉西武ライオンズをはじめ、埼玉県内を拠点に活動するトップスポーツチーム埼玉西武ライオンズ(野球)、浦和レッズ・大宮アルディージャ・ASエルフェン狭山FC(サッカー)、埼玉ブロンコス(バスケットボール)、大崎電気(ハンドボール)、上尾メディックス(バレーボール)が『スポーツで埼玉をもっと元気に!』をキャッチフレーズに限りないパワーを秘めるスポーツを一人でも多くの県民の方々に体感していただき、“スポーツの持つ楽しさ・面白さ”を伝え、これからもスポーツに親しめる環境を広げていただくことを目的としております。
親子参加の体験クリニックとして、講師のライオンズOB柴田博之氏指導のもと、埼玉西武ライオンズでは、野球プレーの要素であります『走る、投げる、捕る、打つ』という体験を実施いたしました。親子で楽しくコミュニケーションを図りながらのキャッチボールやティーバッティングで無邪気にボールの行方を楽しみながら打っている子どもたちの様子が大変印象的でした。
今後、スポーツクリニックを通じて、参加チーム各競技の普及や各チームへ、より多くのご声援をお願いし、スポーツの力で新たな楽しみ・面白さを発見する機会とともに夢や感動を届け、県民の皆さまにスポーツでもっと元気になっていただくことを願っております。
「限られた時間の中でしたが、野球をはじめ、スポーツの素晴らしさを改めて発見する機会として、もっとスポーツを好きに、興味をもっていただければ嬉しいです。何事も継続的にコツコツとやることが成功の近道です。これからも親子でもっとスポーツを楽しんでください。」