南郷春季キャンプ2日目。
昨日までの雨もあがり、曇ってはいるものの気温は14度と過ごしやすい気候となった南郷スタジアム。
時折日差しが差し込む空の下、午前中は、キャッチボールと投内連携の後、野手はノック、投手はブルペンに場所を移してピッチングを行いました。
そして、午後は総合練習と各選手が課題に取り組む個人強化で汗を流した選手たち。

本日は、その中でもライオンズの要である捕手のポジションを争う、銀仁朗選手と上本選手に注目しました。
銀仁朗選手は、投手がピッチングを行う際に、新戦力を始めとする多くの投手の球を受け、積極的にコミュニケーションを図っていました。
上本選手は、アーリーワークで積極的に汗を流した後、投内連携では大きな声を出し、チームのムードを盛り上げていました。

王者奪還を目指して走り始めたライオンズ。どの選手も怪我なく充実したキャンプを送ってほしいものです。

全体練習でランニングする選手たち	投内連携をする投手陣
ピッチングの確認をする銀仁朗選手・雄星投手	ティーバッティングをする上本選手
送球の練習を行う銀仁朗選手	ピッチングを受ける上本選手

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