コミュニティ活動『L-FRIENDS』の環境支援の一環である「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」を2023シーズンも継続して行っていきます。
2023シーズンは、食品廃棄物や紙カップなど6種類に細分化されたゴミ箱の設置による分別強化、ベルーナドームエリアの飲食店などでの一部プラスチック製品の廃止や削減、環境にやさしいレジ袋の使用などを2022シーズンと同様に推進するほか、株式会社ユーグレナ協力のもと実施している食用廃油のリサイクル(バイオディーゼル燃料の精製)を、若手選手の生活する「若獅子寮」の食堂の廃油だけではなく、ドームエリアの飲食店の廃油にも拡大するなど、各取組みの強化を図っていきます。
「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」詳細はこちら
そして6月1日(木)には、『L-FRIENDSシリーズ』の1つとして「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP! DAY」を開催し、塁ベース・Lビジョン・ネクストバッターズサークルなどのテーマカラー化をはじめ、当日限定イベントを通じ、プロジェクトのPRをより一層推し進めていきます。
引き続き埼玉西武ライオンズは、野球を通して社会問題を解決し持続可能な社会を実現するための取組みを行ってまいります。
「持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)」の達成に向けて、埼玉西武ライオンズは、「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」を通じて貢献していきます。
「持続可能な開発目標(SDGs)」は、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)に代わる新たな目標として、2015年9月の国連サミットで採択されました。飢餓、教育、ジェンダー、環境など、合計17の目標で構成されています。