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2023/02/22 (水)
キャンプ情報

【南郷キャンプレポート】2/22(水)最終クール2日目

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最終クール2日目!
本日はランチブレイクの後、今キャンプ2度目となる紅白戦を7イニングス制で実施しました。

白組の先発は3年連続で開幕投手を務める高橋投手。紅組先頭の若林選手に安打を許しますが、後続は打ち取り無失点で抑えました。一方、紅組はエンス投手が先発。ピンチこそ招きましたが、遊撃に入った川野選手の好プレーによる併殺もあり、こちらも無失点に抑えます。

試合が動いたのは3回表。紅組の3番に入った鈴木選手が右翼席に飛び込む2点本塁打を放ち、紅組が先制に成功します。

3回裏に紅組の2番手としてマウンドに上がった今井投手は、2つの三振を奪うなど2回を無失点に抑える好投を披露。また、白組の三番手としてマウンドに上がったティノコ投手は、この試合初となる三者凡退に抑えました。

追いつきたい白組は5回の裏にペイトン選手の出塁から外崎選手の安打で1,3塁のチャンスをつくります。そして、4番の渡部選手が右翼への犠牲フライを放ち、1点を返しました。

しかし、6回表に紅組がすぐさま突き放します。鈴木選手、陽川選手の内野安打でチャンスをつくると、柘植選手が適時打を放ち1点を追加。紅組はもう1点を追加した後、なおも満塁という場面で打席に入った若林選手の走者一掃の適時2塁打と山野辺選手の適時打で追加点を奪い、この回、一挙6得点とビッグイニングをつくりました。

一方、その裏に白組も反撃をみせます。蛭間選手と古賀選手の安打でチャンスとすると、ペイトン選手の適時打で1点を返します。さらに児玉選手、外崎選手、マキノン選手も適時打で続き、一気に2点差に。さらに、蛭間選手のこの試合3安打目となる内野安打と悪送球の間に1点が入り、1点差まで追い上げます。

さらに、白組は最終回となる7回裏に一打逆転サヨナラのチャンスをつくりましたが、あと一本が出ずに試合終了。8対7で紅組が勝利を飾りました。 前回の紅白戦とは打って変わって乱打戦となり、野手陣のアピールが光りました。

練習メニュー

9:00 本隊組ウォーミングアップ →終了後、投手はサブへ移動
9:50 打廻り
11:20 ランチブレイク
10:50 セッティング
12:10 2ndアップ&キャッチボール
12:30 シートノック
13:00 紅白ゲーム ※7イニング(先攻…紅 後攻…白)
終了後 ランニングメニュー 個別練習 ウェイトトレーニング
【投手】キャッチボール/投内連携/ピッチング 17・28・45/遠投(サードスロー)/ランニングメニュー/補強・強化/個別練習(コーチ指示)/ウェイトトレーニング

紅白戦メンバー

紅組 白組
1 (中) 若林 楽人 1 (中) マーク・ペイトン
2 (二) 山野辺 翔 2 (遊) 児玉 亮涼
3 (左) 鈴木 将平 3 (二) 外崎 修太
4 (三) 陽川 尚将 4 (一) 渡部 健人
5 (右) 西川 愛也 5 (三) デビット・マキノン
6 (捕) 柘植 世那 6 (左) 蛭間 拓哉
7 (遊) 川野 涼多 7 (右) 川越 誠司
8 (指) 古市 尊 8 (捕) 古賀 悠斗
9 (一) 中熊 大智 9

投手リレー

ディートリック・エンス(2回)-今井 達也(2回)-平井 克典(2回)-水上 由伸(1回)-佐藤 隼輔(1回)
高橋 光成(2回)-與座 海斗(2回)-ヘスス・ティノコ(1回)-ボー・タカハシ(1回)-渡邉 勇太朗(1回)

フォトギャラリー

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