埼玉西武ライオンズが取り組んでおります地域振興活動の一環として、 2月17日(火)に横浜市立綱島東小学校へ高木大成(球団事業部)が学校訪問をいたしました。
視聴覚室において6年生児童107名を対象に、講話「夢を叶えるために何が大切か」では、“小さいことからコツコツ継続してやること”“チャレンジする勇気を持つこと”“すぐに諦めず我慢すること”を伝え、児童たちも真剣に聞き入っておりました。
次に校庭に移動し、キャッチボールをはじめとする基本指導を行い、野球経験の児童からは、活発な質問が飛び交っておりました。
昼食時には、一緒に楽しい給食を食べながらふれあい、子供たちからも笑顔が溢れ、教室内には、元気な笑い声が絶えませんでした。
高木大成が高校・大学時代を横浜の地で過ごしていたことで実現した今回の学校訪問。
学生時代の思い出でを懐かしそうに語りながら、子供たちから元気を貰っているかのように、この時間を楽しんでいました。
その模様を一部、ご報告させていただきます。
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講話スタート | 熱く語る、高木大成 |
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ランニングでウォーミングアップ | 野球指導スタート |
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みんなしっかりできるかな!? | いただきます!! |
「今日は、遠い所、僕たちのために来ていただいてありがとうございます。たくさんのお話と野球指導をしてもらい、教わったことをこれから生かして頑張っていきたいです。」
「限られた時間での訪問でしたが、児童たちのとても元気な姿が印象的でした。これからは、自ら色々なことを体感して得た情報を信じて、自分の目標を設定していき、夢を叶えるように頑張ってください。応援しています。」