春季キャンプ8日目。
今日も快晴の中、我がライオンズのキャンプ地には、1万人を越える12,500人の観衆が集まりました。
選手もその熱気に刺激され、厳しい練習をおこないました。
今日は今年から新戦力の清水崇行選手と、原拓也選手を紹介します。
今日も清水選手は、アーリーワークからの練習で始まり、全体練習、練習後の個人強化外野守備練習と精力的に体を動かしました。
アーリーワークでは、トスマシーンを相手に約1時間の打撃練習をおこない、自分のスイングを作っていました。
黙々とバットを振る姿はまさに「安打製造機」をイメージさせ、早くシーズンでの活躍を見たいと思わせるほどでした。
また選手とのコミュニケーションもできているようで、チームメイトにジャイアンツでの経験話をするなどして、若手に指導をする姿も見られました。
原選手もアーリーワークに参加し、清家守備・走塁コーチの身振り、手振りの指導を受けながら、捕球・送球を意識した練習をおこないました。
一緒に練習していた水田選手や中島選手などと相談しながら、ケースを考え練習に励んでいました。
全体練習でのシートノックでは昨日に引き続き元気良く声を出し、練習後のマシン打撃では最後まで黒潮ドーム内に快音を響かせていました。
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