南郷キャンプ 第2クール 2日目 春季キャンプ7日目。
今日も南郷は快晴で気温は18度まで上がりました。
土曜日ということもあり8,000人の観衆が集まり、選手もいつもより熱のこもった練習ができました。
今日はその中でも気合の入っていた石井義人選手と、中村剛也選手を紹介します。
石井義選手はライオンズの代名詞となっているアーリーワークに今日も参加し打撃を中心に汗を流しました。
10時からの全体練習では、ベースランニング中に気合が入りすぎたためか、スライディングでズボンの膝あたりがビリビリに破れてしまうアクシデントが発生!
予備のズボンがなかったため、急遽スタッフに代わりをもってきてもらい万全の体制で練習に励んでいました。
その後はシートノック、バッティングとメニューをこなし、練習後は室内練習場に移動しマシン打撃でしっかりとバットを振り込んでいました。
今年もあの芸術的な反対方向への打球をたくさん見せてくれることと思います。
中村選手もアーリーワークに参加し、ボールを取ってからの送球を意識した練習をおこないました。
全体練習では投内連携、シートノックで積極的に声を出しサードを守っていた原選手と一緒にチームを活気づけていました。
練習後は細川選手、中島選手、ボカチカ選手とTBSのJスポの「ぶち抜キング」のコーナーに出演しました。
これは、10枚のボードを1回のバッティングで何枚ぶち抜けるかという勝負で、中村選手は昨年に続き2回目の出場です。前回0枚という記録だったのでリベンジと称し、「なんとか1枚抜きたい」と言って挑戦しました。
果たして宣言どおり記録を残せたのか?または10枚のパーフェクトを記録したのか?
本日夜、24時10分からのオンエアーをお楽しみください。
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