春季キャンプ4日目。
今日の南郷は昨日の悪天候とは反対に晴天に恵まれ、気温も15度と野球日和となった。
第1クール最終日は細川選手と銀仁朗選手を紹介します。
今日、細川選手は文化放送のライオンズエキスプレスに生出演してもらった。リスナーの皆さんには伝わりずらかったと思いますが何とユニフォーム姿でしかもアイシングをしての登場となった。
キャッチャーは内・外野手がバッティング練習を行っている時はブルペンでピッチャーの投球を受けたりと、なかなかバッティング練習を行う時間がない。
細川選手は居残りでロングティーをもくもくと打っていたから、ユニフォームの出演となってしまった。
キャッチャーとしてピッチャーをリードし、フォームベースを敵に踏ませない最後の砦として、そして勝負強いをバッティングをしチームを勝利に導ている、扇の要、細川選手を注目して欲しい。
今シーズンから背番号37から2になった銀仁朗選手。
毎年オフの自主トレを終えて、キャンプに入ると、1周りも2周りも体が大きくなって帰ってくる。
特に太ももの太さはものすごい。
今日の朝のバッティングでも柵越えを数本放っていて、パワーもついてきた。
投内連携の時もグラウンドに響く大きな声で練習している姿が印象に残る。
相馬コーチからの口からも「銀、銀、銀」と良く聞く。
4回目の春のキャンプとなるが将来ライオンズの正捕手への期待を凄く感じる。
細川選手の正捕手の座を奪い取る、第一候補と言えるだろう。
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アーリーワークが終わり一息つく細川選手 | 少し疲れ気味?岳野選手 |
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アーリーワーク中の銀仁朗選手 | 両打ちの転向?銀仁朗選手 |