KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎にて「球春みやざきベースボールゲームズ」 対 楽天戦が行われました。
先発は対外試合デビューとなったバンヘッケン。
初回と3回は無失点で切り抜けましたが、2回には先頭打者に左越ソロホームランを打たれ、その後少しリズムを崩し、3点を先制されてしまいます。
2番手は野上。カットボールを交えながら2回を0点に抑える見事なピッチング! 登板後のテレビ出演・取材でも、笑顔で対応をしていました。
3番手は昨日先発予定だった武隈。
7回は、水口のファインプレーもあり無失点で終えましたが、6回、8回それぞれ1点ずつ許してしまい、マウンドを下りました。
9回からはC.C.リーがマウンドへ。MAX149キロのストレートで相手をわずか8球で抑えました。
打線については安打こそ放ちますが、後続が倒れ無得点で終わってしまいました。
明日も同じくサンマリンスタジアム宮崎で千葉ロッテマリーンズ戦に挑みます。
「今日はボール先行でコントロールが定まらず、自分のピッチングに納得できませんでした。
次回はストライク先行で、しっかり制球を磨いて相手を抑えます。」
「初の対外試合に登板し、全体的に感じはよかった。
ストレートは、いい意味で力を抜いて投げられたが、変化球の精度がまだまだかなと思います。次回の登板は、今日の反省を活かしたいです。
今後は、自分のペースを保ちながら開幕までにしっかり仕上げていきます。」
「全体的には自分らしいピッチングができて良かったと思います。
コーチにも褒めてもらいましたので、この内容のピッチングを続けていきたいです。」
「先発のバンヘッケンは、ボールが高く苦しんでいた。これから調子を上げていってほしい。
野上は、キャンプでの調整ができていて、低め低めに投げ、自分のピッチングができていた。C.C.リーもキレがあり、かなり良いボールがきていた。
先発6イニングス、マスクをかぶった森は、これから1つ1つ課題を克服し、弱い部分を強くしてほしい。
打線については、今試合に出場している選手は生き残りのために競い合っている。アピールを期待している。」
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楽天 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 5 |
埼玉西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
※練習試合特別ルール
1 | 左 | 聖澤 |
2 | 右 | 福田 |
3 | 一 | 銀次 |
4 | 指 | アマダー |
5 | 三 | ウィーラー |
6 | 遊 | 茂木 |
7 | 二 | 哲朗 |
8 | 中 | オコエ |
9 | 捕 | 嶋 |
投 | 投 | 古川 |
埼玉西武
なし
楽天
2回アマダー(左越)