9月26日(土)、ファンの皆さんから寄付していただいた大切な野球用具が、カンボジア王国へ向けて西武プリンスドームを出発しました!
埼玉西武ライオンズでは、「カンボジアのこどもたちへ野球用具を寄付しよう!」プロジェクトと銘打ち、8月・9月の主催試合等でファンの皆さんから野球用具と運動靴を回収いたしました。
9月26日(土)試合前に、代表取締役社長の居郷肇と専務取締役の関洋二から、カンボジア大使館のエンさま、輸送を担当していただく郵船ロジスティクス株式会社 古徳さまへ用具が手渡され、カンボジアへ向けて西武プリンスドームを出発いたしました。
今回のプロジェクトでは、西武プリンスドーム、県営大宮球場で開催された主催試合、ライオンズアカデミーなどでファンの皆さまや選手から寄付していただいた3,957点と、埼玉西武ライオンズから寄付する2,400個のボールを加え、合計6,357点の野球用具と運動靴が、カンボジア野球協会、郵船ロジスティクス株式会社のご協力のもと、11月にカンボジアで野球を行っているこどもたちへ配布される予定です。
寄贈の様子などは後日のレポートでご報告させていただきますので、今後ともこの活動にご注目ください!
プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、大切な用具を寄付していただきましたファンの皆さまに改めて御礼申し上げます。
バット | 589本 |
グローブ | 579個 |
ボール | 3,956個 |
ヘルメット | 100個 |
キャッチャー道具 | 73個 |
運動靴 | 953足 |
その他 | 98点 |