ライオンズ・クラシック2022開催を記念して、4月23日(土)の試合開始前に、ユニフォーム研究家でこれまでのライオンズ・クラシックにおいても企画監修などをご担当いただいた綱島理友さんによる、ライオンズのビジターユニフォーム史にまつわるトークショーを行います。
なお、当日はライオンズ・クラシック2022ユニフォーム(非売品)の来場者全員配布(※)対象日!ぜひ、入場時にお渡ししたユニフォームをお手元に、ライオンズの歴史を振り返るイベントをお楽しみください。
また、本日ライオンズ・クラシック2022特設サイトのヒストリーページを更新しました。今回復刻するビジターユニフォームの着用当時のエピソードなどのコンテンツを追加しましたので、ぜひご覧ください。
1954年横浜生まれ。日本大学芸術学部美術学科デザイン専攻卒。出版社勤務ののち、ペンネームの綱島理友で執筆活動を開始。1976年、大学時代に渡米し、アメリカのベースボール文化に刺激を受け、以来ベースボールが自身の大きなテーマとなった。1999年より週刊ベースボールで日本のプロ野球に登場した歴代のユニフォームを紹介する「綱島理友のユニフォーム物語」の連載を開始。この連載は2005年、ベースボール・マガジン社より「プロ野球ユニフォ-ム物語」として出版され話題となった。「ライオンズ・クラシック」においては2008年の初回開催時より企画監修などを務める。