2021/01/29(金)L-FRIENDS

2020シーズンの各選手による社会貢献活動のご報告

2020シーズンからは、平井克典投手が環境的・経済的困難を抱えるこどもたちへの野球用具支援を、山川穂高選手、森友哉選手が持続可能な社会実現のための環境支援をそれぞれ新しくスタートしました。
第一線で活躍する選手たちが、プロ野球選手が社会に与える影響力の大きさを理解し、熱い想いを胸に野球を取り組んだ2020シーズンの社会貢献活動実績は以下のとおりです。

  • 栗山選手、森選手、今井投手が行う予定としておりました、『所沢市手をつなぐ親の会』へメットライフドームの年間予約席を寄付する活動については、新型コロナウイルス感染症蔓延を受けて2020シーズンは見送らせていただきました。

平井克典投手の2020シーズン社会貢献活動

環境的・経済的困難を抱えるこどもたちへの野球用具支援

家庭環境や経済的な問題を抱えるこどもたちへの野球振興活動を行う『一般社団法人日本未来スポーツ振興協会』へ、2020シーズン公式戦での41登板分のグローブ(平井投手オリジナルグローブ袋付き)を寄贈しました。寄贈したグローブは、今後一般社団法人日本未来スポーツ振興協会を通して、ひとり親や経済的に恵まれないご家庭のお子さまなどに提供し、野球を楽しむきっかけとしていただきます。

支援内容について

平井克典投手コメント

平井克典投手の画像

僕と同じミズノのグラブとあわせて、「夢の舞台へかけあがれ」と刺繍されたグローブケースも一緒に寄付しました。
直接渡すことが出来ませんが、きっとこのグラブを手にする子どもたちは喜んでくれるのではないかと、その光景を想像するだけでもうれしいですね。
野球をすでに始めている子も、これから始める子も、野球を通じて何か“夢”を見つけてもらい、その夢に向かってかけあがってほしいと思っています。
僕も子どもたちに負けないようにがんばります。

山川穂高選手の2020シーズン社会貢献活動

持続可能な社会実現のための環境支援

森友哉選手と共に持続可能な社会実現のための環境支援を行いました。
2020シーズン公式戦において放った73打点×10,000円を積み立て、半分の365,000円をライオンズが本拠地を置く埼玉県の『彩の国みどりの基金』へ、残り半分の365,000円を山川選手の出身地の『公益社団法人沖縄県緑化推進委員会』に寄付しました。

支援内容について

山川穂高選手コメント

山川穂高選手の画像

2020シーズンは怪我での離脱もありましたが、1打点ずつ積み重ねた数がそのまま寄付額となるので、少しでも数字を残せて良かったです。埼玉や地元沖縄の未来のこどもたちが緑豊かに過ごせるよう、僕の活動がその環境支援の一端になればなと願います。
また、(森)友哉と一緒に環境支援の活動を2020シーズンから始めて、友哉に負けない寄付をしたいと思っていたのでそこが達成できたのは良かったです。

森友哉選手の2020シーズン社会貢献活動

持続可能な社会実現のための環境支援

山川穂高選手と共に持続可能な社会実現のための環境支援を行いました。
2020シーズン公式戦において放った38打点×10,000円を積み立て、半分の190,000円をライオンズが本拠地を置く埼玉県の『彩の国みどりの基金』へ、残りの半分の190,000円を森選手の出身地である大阪府堺市の『堺市はなみどり基金』に寄付しました。

支援内容について

森友哉選手コメント

森友哉選手の画像

2020シーズンから新しい社会貢献活動として環境支援を始めることができました。自分の頑張りで社会の役に立てれればと、寄付額を成績と連動させました。
結果としては、苦しいシーズンで寄付額も山川さんに負けてしまいましたが、僕の大切な地元堺市やチームの本拠地である埼玉県のみどりを守り増やすきっかけになればと、2021シーズンも続けていきたいです。

増田達至投手の2020シーズン社会貢献活動

NICU病棟を支援(2018年から継続実施)

2020シーズン公式戦において登板した48試合×20,000円を積み立て、半分の480,000円分の物品(※)をライオンズが本拠地を置く埼玉県の新生児医療を支える『埼玉県立小児医療センター』へ寄贈、残りの半分の480,000円を増田投手のお子さんがお世話になった『大阪母子医療センター』に寄付しました。

  • (※)新生児用ベッドやマットレス等病院で使用する物品

内海哲也投手の2020シーズン社会貢献活動

児童養護施設のこどもたちへランドセルを寄贈(2009年から継続実施)

2020シーズンの公式戦およびファーム(二軍)において投球した52イニング分のランドセルを、埼玉県内外の児童養護施設で生活する新一年生を対象に寄贈します。(3月末までに各施設へお届け予定)

武隈祥太投手の2020シーズン社会貢献活動

難病のこどもとそのご家族を支援(2019年から継続実施)

2020シーズン公式戦において登板した3試合×10,000円を積み立て、難病のこどもとそのご家族の支援活動を行う『公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を』へ30,000円を寄付しました。

外崎修汰選手の2020シーズン社会貢献活動

こども食堂をはじめとしたこどもたちの居場所づくりを支援(2019年から継続実施)

2020シーズン公式戦においての21盗塁×10,000円を積み立て、こども食堂をはじめとしたこどもたちの居場所づくり支援活動を行う『所沢市こども未来基金』へ210,000円を寄付しました。

栗山巧選手の2020シーズン社会貢献活動

小児がんのこどもとそのご家族を支援(2014年から継続実施)

小児がんのこどもとそのご家族の主催試合へのご招待は、新型コロナウイルス感染症蔓延を受けて2020シーズンは見送らせていただき、代わって『公益財団法人 がんの子どもを守る会』へ400,000円を寄附しました。また、全国の小児病棟(自治医科大学附属病院、奈良県立医科大学附属病院、徳島大学病院、熊本大学病院)が必要としている物品(※)を100,000円ずつ寄贈します。(3月末までに各施設へお届け予定)

  • (※)DVDやおもちゃなどの物品

所沢市の知的障害児や肢体不自由児支援(2006年から継続実施)

『所沢市手をつなぐ親の会』へのメットライフドームの年間予約席を寄付する活動については、新型コロナウイルス感染症蔓延を受けて2020シーズンは見送らせていただき、代わって100,000円を寄付します。(予定)

支援協力団体について

一般社団法人日本未来スポーツ振興協会

昨今、深刻化するスポーツ競技人口の減少。そこには、「スポーツがやりたくてもできない。やらせてあげられない。」といった背景があります。
そんな悩みを抱える家庭・こども達に対し、スポーツが出来る環境・サービスを提供する団体です。

一般社団法人日本未来スポーツ振興協会

彩の国みどりの基金

「彩の国みどりの基金」は、埼玉県の豊かな自然環境を次世代に引き継いでいくことを目的に平成20年4月に創設されました。
自動車税収入の1.5%相当額とともに、県民の方々からの寄附を基金に毎年積み立て、森林の整備・保全や身近な緑の保全・創出、県民運動の展開に対するサポートなどに活用しています。

彩の国みどりの基金

公益社団法人沖縄県緑化推進委員会

沖縄を緑と花で包み、潤いと安らぎのある生活環境の創出や観光立県にふさわしい景観の形成を図ると共に、地球温暖化防止など国際的な緑化に寄与する公益社団法人です。

公益社団法人沖縄県緑化推進委員会

堺市はなみどり基金

堺市では市民の方々とともに花と緑のまちづくりを進めるため、公園や緑地の整備につとめていますが、この活動をさらに拡大し、充実させるために、昭和58年4月に「堺市都市緑化基金」が設立されました。これは市民の方々と企業・団体等の寄附金、及び市の積立金を合わせたものです。この緑化基金を使って、まちの緑に関するさまざまな事業をすすめています。
また、環境モデル都市に認定され、堺・クールシティ宣言を行った堺市は、南部丘陵をはじめとする緑の保全については、市民・事業者・行政の協働による緑の保全のための事業を推進しています。このため、緑地保全に向けた取組、緑地保全運動の盛り上げ、緑地保全を支える人材育成等を図るため、「堺市緑の保全基金」が設置されました。
そして、令和2年10月に「堺市都市緑化基金」と「堺市緑の保全基金」を統合し、「堺市はなみどり基金」を新設いたしました。

堺市はなみどり基金(都市緑化) 堺市はなみどり基金(緑の保全)

所沢市手をつなぐ親の会

所沢市に在住する知的障害児や肢体不自由児とそのご家族が集まり、教育・福祉・生活・労働・医療への理解を高めていただく活動を目的としている団体です。

大阪母子医療センター

病院、研究所、母子保健情報センターの3つの機能を有しており、妊産婦、新生児を対象とする周産期センターとしては36年、小児病院としては26年の実績を持つ、日本有数の「周産期および小児医療の専門施設」です。

大阪母子医療センター

公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を

全国に20万人以上いる難病を患うこどもとその家族にテーマパークやヘアサロンなどへご案内する“家族全員旅行”の運営や、ご家族との対話、社会との交流・繋がりの場を提供しています。
この活動を通じて、この活動に参加するひとりひとりが“社会との繋がり”を実感し、「夢」を持つことができる社会の実現に取り組んで行くことを目的としています。 病気と闘っているのは、こども本人だけでなく、親や兄弟姉妹も含め、家族全員です。 私たちは“家族”“母心”“生きる”を社会で共に考え、感じあう場を創出します。

公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を

社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会

高齢の方、障がいのある方、こどもたち・・・みんなが住みなれた地域で安心して暮らせる「福祉のまちづくり」を所沢市民の皆さまと推進します。

社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会

所沢市こども未来基金

昨今、こどもの福祉をめぐる状況が取り沙汰されていること、また、市民の方から、「こどものために寄付したい」という申し出が所沢市社会福祉協議会にたびたび届いていたこと、そして、平成29年1月に所沢市こどもと福祉の未来館が開館し、所沢市社会福祉協議会の一部がこの未来館に移転したことを機に、所沢市社会福祉協議会がこの基金を創設。
「所沢市こども未来基金」に寄せられた寄付は、こどもの福祉に取り組む市民などの自主的な活動支援の財源となります。

所沢市こども未来基金

公益財団法人 がんの子どもを守る会

1968年10月に小児がんで子どもを亡くした親たちによって、小児がんが治る病気になってほしい、また小児がんのこどもを持つ親を支援しようという趣旨のもとに設立され、こどもの難病である小児がんに関する知識の普及、相談、調査、研究、支援、宿泊施設の運営、そのほかの事業を行い、社会福祉および国民保険の向上に寄与することを目的として活動しています。
小児がんは医学の進歩に伴って「不治の病」から「治る病気」になりつつあります。しかし小児がんの患者とその家族はさまざまな問題を抱えているのが実情です。当会は患児家族が直面している困難・悩みを少しでも軽減すべく、多くの方々の支援のもとに活動をしています。

公益財団法人 がんの子どもを守る会

ライオンズの選手による社会貢献活動の歴史

1981シーズンから1983シーズンに在籍していたテリー・ウィットフィールド氏のこどもたちへの試合招待、1990シーズンから2004シーズンに在籍していた潮崎哲也氏(現編成グループディレクター)の所沢市に在住する知的障害児や肢体不自由児とそのご家族への年間席寄付、2014年には栗山巧選手が長年の社会貢献活動を評価され球団史上初の「ゴールデンスピリット賞」を受賞するなど、球団発足当初から現在まで、プロスポーツ選手として自身ができることを考え、さまざまな社会貢献活動を行ってまいりました。
2020シーズンは、以前より活動を継続して行っている増田投手、内海投手、武隈投手、森選手、外崎選手、栗山選手に加えて、新たに活動をスタートした平井投手、山川選手の計8選手が社会貢献活動を行いました。

2020シーズンの社会貢献活動について

L-FRIENDS一覧へもどる ニュース一覧へもどる