2020/08/03(月)L-FRIENDS

経済的・環境的困難を抱えるこどもたちに向けた野球用具貸出支援への協力が決定!

「新たに社会貢献活動に取り組む平井投手」のイメージ画像
  • 新たに社会貢献活動に取り組む平井投手
「寄贈するグローブ」のイメージ画像
  • 寄贈するグローブ

昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、今後家庭環境の変化や経済的な事由によって野球やソフトボールほかスポーツをやりたくてもできないこどもたちが増えてくることが想定されます。

そのような情勢のなかでもライオンズとして何かできることがないかを考え、L-FRIENDS活動の一環として、野球競技者人口の増加(野球振興)と青少年の健全育成・教育・平等機会の提供(こども支援)を目的に、経済的・家庭環境的に野球やソフトボールに取り組むことができないご家庭およびこどもたちへのグローブやバットなど野球用具の無償貸し出し支援を、一般社団法人日本未来スポーツ振興協会と協働していくことが決まりました。

一般社団法人日本未来スポーツ振興協会とは、スポーツがやりたくてもできない、やらせてあげられない、そんな悩みを抱えるご家庭・子どもたちに対し、スポーツが出来る環境・サービスを提供する団体です。

この、一般社団法人日本未来スポーツ振興協会の活動へ、ライオンズとして以下の協力をしてく予定です。

  • 野球用具などを同団体に寄贈
  • 同団体が用具を提供しているチームの部員数増加のための活動(野球教室/体験会など)のサポート
  • 埼玉県内の市町と連携して、同団体の活動の周知

活動に先立ちまして、球活(一般社団法人野球・ソフトボール活性化委員会)協力のもと、グローブ60個を一般社団法人日本未来スポーツ振興協会に寄贈いたします。(今後も継続して各種用具を寄贈してまいります。)

また、平井克典投手が本企画に賛同し、2020シーズン登板数に応じてグローブを寄贈することが決まりました。詳細は以下の通りです。

平井克典投手 2020シーズン社会貢献活動

環境的・経済的困難を抱えるこどもたちへの用具支援

家庭環境や経済的な問題を抱えるこどもたちへの野球振興活動を行う一般社団法人日本未来スポーツ振興協会へ、1登板につきグローブ1点を寄贈します(6月19日~8月2日までの登板分18点を含む) 。寄贈したグローブは、埼玉県を中心としたひとり親や経済的に恵まれないご家庭のお子さまなどに提供し、野球を楽しむきっかけとしていただきます。

平井克典投手コメント

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同じ投手の内海さんや増田さんが社会貢献活動に取り組む姿を近くで見ていて、自分にも何かできないかと考えていました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、なかなか思うままに野球ができなくなった子どもたちが多いと思います。
自分としても4月から5月にかけてチーム全体での練習が出来ない日が続いて、不安な時間を過ごしました。自分は子どもの頃、学校の休み時間や放課後も外で友だちと野球をしたり、とにかく走り回って遊ぶ活発な子どもだったので、今の子どもたちがなかなか野球が出来ずに我慢する日々が今もなお続いてると思うと胸が苦しいです。3か月遅れたものの、プロ野球は開幕しました。
改めてこの環境が当たり前ではないんだなと感じ、野球を通じて自分に何かできないかを考えて今回、野球振興や子どもの支援につながる社会貢献活動を始めることにしました。僕のピッチングを見て、野球をより一層がんばろう!とか、野球に少しでも興味をもってくれる子どもたちがひとりでも増えたらうれしいです。
今後も、1試合でも多くマウンドにあがり、気迫のピッチングを魅せます!

一般社団法人日本未来スポーツ振興協会 団体紹介

①はじまりサポートサービス

ひとり親家庭・生活保護受給家庭・児童養護施設の子どもたちへ無償で野球用具提供を行います。

②手ぶらサポートサービス

教育機関における野球チーム・少年少女野球/ソフトボールチームへ無償で野球用具提供を行います。

③部員募集サポートサービス

部員募集を行っているチーム・団体に対し、弊団体のウェブサイト上などで発信し、部員増加へのサポートを行います。

①、②の活動で使用する用具について、一般の方からも広く募集しております。使わなくなったこども用グローブなどをお持ちの方がいらっしゃいましたら、寄付のご協力をお願いいたします。
尚、8月3日(月)~9月30日(水)までの間に一般社団法人日本未来スポーツ振興協会へ用具を寄贈いただいた方に、抽選で15名様にライオンズ選手のサイン入りゆうボールをプレゼントします。
是非ご協力ください。

<一般社団法人日本未来スポーツ振興協会 代表理事 小川健太氏のコメント>
人口減少の影響に伴い、スポーツ競技人口も減少し続けています。その背景には、ひとり親家庭の増加などもあり、やりたくてもやらせてあげられない悩みを抱えるご家庭も増えています。
僕自身もひとり親家庭で育ちました。同じ境遇の仲間たちが、生活困窮を理由にチームを去っていった現実も目の当たりにしてきました。
また、SNS の普及によるネット上のトラブル等での、未成年の自殺者数が増加傾向にあります。僕は小学生の頃にいじめを経験し、学校以外の居場所を求め、少年野球チームに所属したのが野球を始めたきっかけでもあります。自殺率増加という社会問題にも、スポーツチームへ所属することによりオフラインコミュニティの構築を行い、人と人との繋がりを感じることのできる素晴らしさを伝えたい。
そして、生活環境に関係なく、一人でも多くの子どもたちに、スポーツを通して豊かな人格形成と成長を育んでいく環境づくりをサポートしていきたいという想いで、弊団体の活動に取り組んでまいります。

<小川健太氏 プロフィール>
松坂大輔投手の母校でもある横浜高校でキャプテンを務め、第90回全国高等学校野球選手権大会ではベスト4の成績を収める。その後、明治大学硬式野球部、九州三菱自動車硬式野球部で活躍し、野球を引退後は一般社団法人日本未来スポーツ振興協会を立ち上げひとり親家庭などの支援に奔走する。

野球を始めることが困難でも、経済的な事由等により諦めないでください。
是非この活動をきっかけに、野球やスポーツの素晴らしさを感じてください。

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