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2018/07/07 (土)
L-FRIENDS

県内32番目のフレンドリーシティを永江恭平選手も歓迎!熊谷市と株式会社西武ライオンズが「連携協力に関する基本協定」を締結

締結式の様子(1)
締結式の様子(2)

熊谷市(市長:富岡清)と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷肇)は、7月6日(金)、西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結しました。
これにより熊谷市は、西武ライオンズのフレンドリーシティになります。(※)これは、熊谷市および西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で32市町目となりました。

  • フレンドリーシティとは株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。2015年に所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と、2016年に朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川越市、秩父市、蕨市、戸田市と、2017年に東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、川口市、川島町、横瀬町と、2018年に久喜市、桶川市、深谷市、鴻巣市、北本市、さいたま市、八潮市、蓮田市、上尾市と協定を締結しています。

熊谷市 市長 富岡清(とみおかきよし)コメント

「熊谷市では、生涯にわたってスポーツを愛し、「実践」「応援」「協力」を合言葉に、一人ひとりがスポーツに熱中することをとおして、健康な心と体を育み、だれもが元気に生き生きと生活できるまちづくりを目指す「スポーツ熱中都市」を宣言しております。
この度の株式会社西武ライオンズ様とのフレンドリーシティ連携協定の締結は、まさに「実践」「応援」「協力」を推進していく上で、大変大きな意義があるものと考えております。
本市が開催都市の一つになっております、ラグビーワールドカップ2019もいよいよ来年に迫り、市民の皆さまのスポーツに対する関心や開催への機運も高まりを見せています。人と人を繋げるスポーツの温かさや、生涯にわたって楽しむことのできるスポーツの素晴らしさを、野球を通じて、次世代へ繋げていけるよう、相互が協力し合い連携できたらと思います。
結びに、今回の締結が、本市の活力あるまちづくりの実現へとつながると考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 居郷肇コメント

「熊谷市とこの協定を締結することができ、熊谷市がライオンズのフレンドリーシティになる事を光栄かつ大変嬉しく思います。熊谷市との連携協定も県内では32市町目となりました。
今後は、「街がより活性化すること」「外で遊ぶこどもたちが増えること」「高齢者の健康促進をすること」の想いを中心に、スポーツ振興、青少年の健全育成、地域振興という3つの柱で熊谷市とより一層関係性を強めてまいります。現在、ラグビーワールドカップ2019に向けて大変盛り上がりをみせていることと思いますが、これを機に、ぜひ、熊谷市民の皆さまにはメットライフドームにも遊びにきてほしいと願っております。また、本締結をきっかけに、ひとりでも多くの市民の皆さまに、身体を動かす事の楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。」

32番目のフレンドリーシティにちなみ背番号32の永江恭平選手のコメント

「僕たちがファームの試合でお世話になっている熊谷市との締結をすると聞き、非常に嬉しく思います。熊谷市はラグビーのイメージがありますが、これからは野球を広めるため、プレーで魅了していきたいと思いますので、ぜひ永江を応援してください。」

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