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2018/07/04 (水)
L-FRIENDS

小石博孝投手も歓迎!八潮市と株式会社西武ライオンズが「連携協力に関する基本協定」を締結 県内29番目のフレンドリーシティに!

八潮市
八潮市

八潮市(市長:大山忍)と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷肇)は、7月3日(火)に西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エル フレンズ)」(※1)の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結しました。
これにより八潮市は西武ライオンズのフレンドリーシティになります。(※2)これは、八潮市および西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し本件で29市町目となります。

  • フレンドリーシティとは株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。2015年に所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と、2016年に朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川越市、秩父市、蕨市、戸田市と、2017年に東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、川口市、川島町、横瀬町と、2018年に久喜市、桶川市、深谷市、鴻巣市、北本市、さいたま市と協定を締結しています。

八潮市 市長 大山忍(おおやましのぶ)コメント

「本市では、平成21年に「健康・スポーツ都市」を宣言し、スポーツに親しみ、地域のふれあいを通して明るく活力のある「やしお」の実現を目指して取り組みを進めているところでございます。
また、2020年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることにより、市民のスポーツへの関心がより一層高まってくるものと感じております。
このような中で、本協定の地域協働事業にございます「スポーツ振興」「青少年の健全育成」「地域振興」は、本市において重要であり、株式会社西武ライオンズと連携し取り組んでいけることは、たいへん心強く思っております。
今後は、本協定を基に相互の連携を深め、交流を図ることによって、スポーツを通じた健康づくりやこども達が将来プロ野球選手になりたいなどの夢や希望を持てるよう、本市の将来都市像である「住みやすさナンバー1のまち 八潮」を目指し魅力あるまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。」

株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 居郷 肇コメント

「今後は、八潮市の想いでもある「地域の活性化」「市民の健康増進」を含めスポーツ振興、青少年の健全育成、地域振興でも八潮市とより一層関係性を強めてまいります。具体的な活動内容といたしましては、ライオンズのOBが八潮市の小学校に訪問して交流を深めたり、野球教室などがございます。また、球団マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー「bluelegends」が幼稚園・保育園などを訪問して一緒に身体を動かしたり、高齢者施設で一緒にリアル野球盤を楽しむなど、八潮市全体の活性化にご協力できればと考えております。
また八潮市の小・中学生には今シーズン、メットライフドームで行われる埼玉西武ライオンズの公式戦にご招待させていただきます。ぜひたくさんの八潮市民の皆さまにメットライフドームに遊びにきてほしいと願っております。本締結をきっかけに、1人でも多くの八潮市民の皆さまに、身体を動かす事の楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。」

29番目のフレンドリーシティにちなみ背番号29・小石博孝投手のコメント

「八潮市さんが29番目のフレンドリーシティということで親近感を感じております。
個人的には中継ぎとして一軍で投げることができているので、ぜひ八潮市民の皆さんにもメットライフドームにお越しいただき、僕とライオンズの応援をしていただけたら嬉しいです。」

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