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2014/11/05 (水)
その他

栗山巧選手が球団史上初のゴールデンスピリット賞を受賞!

日本のプロ野球人の社会貢献活動優秀者を表彰する「ゴールデンスピリット賞」(主催:報知新聞社、後援:日本野球機構)を、栗山巧選手が受賞しました。

栗山選手は「こども」と「被災地」の2つのキーワードを軸とし、長年に渡って様々な支援活動を行ってきました。

「未来を創る、未来に生きる『こども』たちが夢や希望を持って成長するように、プロ野球選手として少しでも役に立ちたい」という気持ちを強く持ち、自身のシーズンシート(年間予約席)を使って子どもたちを西武ドームへ招待するだけでなく、今年から小児がんとそのご家族の支援を開始いたしました。

埼玉西武ライオンズの選手会長を務めた2012年には、「ライオンズこども基金」の設立を球団と選手会に提唱し、それを実現させました。 また、自身が阪神・淡路大震災の被災者であり、その時に数多くの方々からご支援いただいたという経験が基礎となり、「プロ野球選手になった今、今度はぼくがそれを担う番だ」という強い意識のもと、2011年の東日本大震災発生直後に躊躇なく被災地支援を決意しました。
ファンの皆さまにも積極的に呼び掛け、数多くの皆さまと共にこの4年間で様々な形で支援活動を行ってきました。

プロ野球選手が社会に与えるインパクトの大きさを理解し、グラウンド上はもちろん、グラウンド外でもチームキャプテンとして積極的に社会貢献活動に取り組む姿が評価され、埼玉西武ライオンズとしては球団史上初となる「ゴールデンスピリット賞」を受賞しました。

ゴールデンスピリット賞とは

日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を続けている人を表彰する賞。欧米のスポーツ界では社会貢献活動が高く評価され、なかでも米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が有名で、球界での最高の賞として大リーガーの憧れの的になっている。
報知新聞社主催、日本野球機構後援により、今年で第16回目を迎える。

栗山巧選手が「ゴールデンスピリット賞 第16回表彰式」に出席!

栗山選手が行う被災地支援活動

小児がんと闘うこどもたちを支援

「ライオンズこども基金」の活動内容

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