主な練習メニュー
実戦さながらのランダウンプレー
キャンプ第2クール最終日。晴天に恵まれ、半袖になる選手もいるほど暖かい気温の中、練習がスタート。
練習に入る前の野手ミーティングでは、奈良原コーチが「試合になったときに困らないような精神状態で練習をしよう」と常に試合を意識した練習をするように指示。いよいよ練習も実戦モードに入っていきます。
ウォーミングアップ・キャッチボールが終わると、投内連係の後にランダウンプレー(挟殺プレー)の練習。状況を素早く判断し、内野手同士の声の掛け合い・タイミングなど、それぞれが一球に集中し実戦さながらの練習となりました。
内外野ノックが終わると、メイン球場では野手の総合練習。
この日のフリー打撃に登板したのは高橋・豊田・岡本洋の3投手。ルーキーの豊田投手は初めて打者と対戦し、重さのある力強い投球を披露。投手陣もフリー打撃に登板しながら実戦感覚を掴んでいきます。
総合練習が終わるとこの日はラダーを使ったランニングメニュー、その後は個別練習へと入っていきます。
この日は金子・浅村選手が内野守備、熊代選手が外野守備、鬼崎・大崎・木村・斉藤の4選手が打撃練習を行い、ウエイト・ストレッチを終えると第2クールも終了!
明日は休養日。
次回のキャンプレポートは明後日11日(火・祝)にお届けします。第3クールもお楽しみに!
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