2012年に創設されたファン・選手会・球団が三位一体となって取り組みを行っている「ライオンズこども基金」では、この度、埼玉県内にある121の児童館と児童養護施設へ遊具(ターゲットゲーム)を寄付いたします。
選手会と球団で協議のうえ、的に目掛けて投げて遊ぶ遊具を利用することにより、多くの子ども達に野球やライオンズに触れる機会を持っていただきたいという想いから、埼玉西武ライオンズのマスコットキャラクター・レオとライナがデザインされたターゲットゲームを寄付することを決定いたしました。
当基金では、設立の趣旨である「明るい社会・未来を作っていくのは子どもたちであり、子どもたちが安心して夢を持って生活できる環境作りをしっかりとサポートする」ために、ファン・選手会・球団が力を合わせて活動を行っております。
今後もその趣旨のもと、ファン・選手会・球団が力を合わせて、子ども達の明るい未来をサポートしていきます。
「この遊具を使って、子ども達が明るく元気に遊んでくれることを願っております。選手会としては、今後も埼玉西武ライオンズを支えてくださっているファンの皆さまと力を合わせて、子ども達の明るい未来をサポートし続けていきたいと思います。」
ライオンズこども基金について
子どもたちの明るい未来をサポートするべく、ファン・選手会・球団が三位一体となって設立した基金です。 2012年シーズンに販売したデイリープレーヤーTシャツの売上の一部と、西武鉄道創立100周年記念ユニフォーム(選手直筆サイン入り)のチャリティオークションを通して715万円が集まりました。その売上金から諸経費を除いた一部を今回の寄付へ充てさせていただきました。
今後も、子どもたちの明るい未来を支援するための資金として活用させていただきます。