埼玉西武ライオンズでは、地域振興活動の一環として、老人福祉施設などを訪問し、「リアル野球盤」というレクリエーションゲームを通して、地域の高齢者の方々と交流を図る「リアル野球盤で健康長寿!」プロジェクトをスタートいたします。
リアル野球盤とは、卓上野球ゲームの基本はそのままにして、広い所で実際に人が動いて楽しもうという趣旨で、NPOリアル野球盤協会の代表・鈴木久雄氏によって考案されたレクリエーションゲームです。
公式ダンスパフォーマー「ブルーレジェンズ」と球団職員が施設を訪問し、フラッグ応援やライオンズのユニフォーム着用など、西武ドームの雰囲気を演出してゲームの進行を行います。このレクリエーションゲームを通じて地域の高齢者の方々と交流を図り、健康づくりの一翼を担っていこう、という趣旨で当プロジェクトを立ち上げました。
プロジェクト始動に伴い、訪問させていただく施設の申込み受付を開始いたします。
以下の概要をご確認のうえ、奮ってご応募ください。
活動内容 | 高齢者の方々を対象にリアル野球盤ゲームを開催します。 |
応募条件 | 応募資格は以下3項目に該当する施設・クラブといたします。
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申込み方法 | 下記リンク(オフィシャルPCサイト)から申込書をダウンロードのうえ、FAXにてお申込みください。 申込書のダウンロードはこちら[PC (URL)] 申込書送付先 FAX:04-2928-1919 |
申込み期限 | 訪問希望日2週間前の月曜日
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訪問対象日 | 6~8月の平日(土・日・祝は実施いたしません)
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注意事項 |
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お問合せ | 埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター TEL: 0570-01-1950(平日10:00~18:00) |
NPOリアル野球盤協会とは
静岡県島田市に拠点を置く任意団体。
代表者の鈴木久雄氏が「誰でも、楽しく、安全に」をモットーにリアル野球盤を考案し、2010年9月にその普及を目的としてNPOリアル野球盤協会を立ち上げました。 それ以降、静岡県内の福祉施設を中心に活動を行っています。また、復興地支援の一環で被災地の仮設住宅を訪問し、運動不足やストレス解消を目的としてリアル野球盤ゲームを開催した実績があります。