本日、8月度の「日本生命月間MVP賞」が発表され、パ・リーグ投手部門で、岸投手が受賞しましたので、お知らせいたします。岸投手の月間MVPの受賞は、プロ2年目で初の受賞となりました。
8月は、5試合に登板し、3勝0敗。4日、17日は完投勝利、31日も9回を無失点で抑え、投球回41、奪三振37は、月間リーグトップの成績で、投手陣の支柱となり、チームの首位堅持に大きく貢献しました。
投手部門埼玉西武ライオンズ 岸孝之投手(初) 8月度成績試合数:5、勝敗:3勝0敗、完投:2、投球回:41、奪三振:37 岸投手コメント「嬉しいという気持ちが一番です。北京(五輪)で主力のピッチャーの方たちがいない間しか獲れないと思っていたので今月は頑張りました。この8月のように続けて良いピッチングができるのは初めてなので、本当に良かったと思います。 特に自分自身変わったというところはなくて、この時期獲れなかったら獲れないんじゃないかと思って、そういう話もしていました。残りの試合も出来ればここ一ヶ月みたいなピッチングをして、渡辺監督を胴上げできるようにしたいです。 今月、最も印象に残っている試合は、8月31日のソフトバンク戦ですね。あの試合で負けていたらこの賞はいただけなかったと思います。チームも2戦連続の引き分けがあって勝ちたいという気持ちが強くて、結構球数(自身最多の171球)も投げましたけど最後まで頑張れたかな、と思います。 目標の13勝は達成したいと思いますが、チームの優勝、勝ちが今一番大事だと思っています。」 岸投手選手名鑑 | ![]() ![]() ![]() |
オフィシャルモバイルサイトでは、8月度の「日本生命月間MVP賞」の受賞会見、またオフィシャルモバイルサイト会員様限定の岸投手からのメッセージがご覧いただけます!
オフィシャルサイトだけの映像を、お楽しみください!