12月8日(木)、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、大島裕行選手が富士見市立富士見台中学校を訪問いたしました。
毎年、富士見台中学校では、各分野の仕事で活躍されている方々を招いて講話を行っております。今回、「希望をもって、将来の夢について考える」ことを主眼に、夢に向かって継続的に努力することや、最後まで諦めずやり遂げる姿勢を育てることを推進し、全校生徒600名を対象に「私が歩んで来た道」の演題に沿い、トーク形式の講話を行いました。
大島選手は、小学生時代から高校時代の野球生活で得た思い出や経験を振り返りながら、『小さな努力の積み重ねを続けて行うことが大切』と生徒へ伝えました。また、質疑応答では活発な生徒からの質問に丁寧に答え、会場は和やかなトークが展開されました。
これから夢に向かって進んでいく生徒皆さんへ、少しでもヒントにしていただき、最後まで諦めずに夢を実現に成功させて欲しいと思います。
「今日は、お忙しい中、ありがとうございました。貴重な話を楽しく聞き、今後の参考になりました。来シーズンもがんばってください。」
「毎日漠然と生活せずに自分のできることを無理せずに続けてがんばることが何より大切です。これからの活躍に期待しております。来シーズンも応援よろしくお願いいたします。」
大島選手・選手名鑑