埼玉西武ライオンズでは、社会貢献活動の一環した取り組みとして、さいたま地方法務局および埼玉県人権擁護委員連合会が主催する「平成23年度全国中学生人権作文コンテスト埼玉県大会」へ支援いたします。

同コンテストは、県内の中学校および特別支援学校の中等部に在学する生徒を対象に、次代を担う中学生が、人権問題について作文を書くことにより、人権尊重の重要性、必要性に理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身につけることを目的とし、日常の家庭生活、学校生活、グループ活動あるいは地域社会との関わりの中で得た体験等で考えたことを題材として作品を募集しています。

埼玉西武ライオンズの同コンテストへの支援は、今年で3年目を迎え、“スポーツは世界共通のことば！”を合言葉にデザインされた作文募集ポスターに、片岡易之選手と中村剛也選手が起用されています。

今後も埼玉西武ライオンズは、地域社会の一員として協力してまいります。

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