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2011/02/19 (土)
その他

宮崎県新燃岳噴火被害への義援金についてのお知らせ

株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市/代表取締役社長:小林信次)、および埼玉西武ライオンズ選手会(会長:帆足和幸投手)は、ライオンズのキャンプ地(日南市南郷町)として大変お世話になっている宮崎県で、1月に52年ぶりに発生した霧島連山・新燃岳の噴火被害の支援として、以下のとおり義援金を贈ることといたしましたので、お知らせいたします。

2月20日(日)13時からの紅白戦開始前に帆足選手会長より宮崎県商工観光労働部観光交流推進局みやざきアピール課長小八重英(こばえまさる)さまへ贈呈させていただきます。また、2月20日(日)の紅白戦、22日(火)の練習試合では、南郷スタジアムふれあい広場に募金箱を設置いたしますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

趣旨

宮崎県における新燃岳噴火被害に対して、県が行なっている新燃岳火山災害対策の支援として「宮崎県新燃岳火山活動支援金」に賛同し、義援金を贈呈させていただきます。

義援金額

3,000,000円

贈呈者

株式会社西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズ選手会

義援金贈呈先

宮崎県

帆足和幸選手会長コメント

「キャンプで毎年お世話になっている宮崎県の方々が、日夜、噴火に不安を覚え降灰による被害に苦しまれていることを、大変心配しております。心ばかりですが義援金をお贈りし、日頃の感謝の気持ちと、一日も早く日常生活を取り戻されることを、選手一同祈っております。」

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