本日、5月度の「日本生命月間MVP賞」が発表され、パ・リーグ野手部門で、G.G.佐藤選手が受賞しましたので、お知らせいたします。

G.G.佐藤選手の月間MVPの受賞は、入団5年目で初の受賞となりました。

5月のG.G.佐藤選手は、24試合に出場し、21試合で安打記録。
打率、安打、本塁打、打点はリーグトップの数字で、22日の東京ヤクルト戦から24日の巨人戦では、今季2度目の3試合連続本塁打をマークし、パ・リーグ4冠の成績で、ライオンズの首位独走に大きく貢献しました。

【野手部門】
埼玉西武ライオンズ
G.G.佐藤外野手（初）

【5月度成績】
試合24 打数90 安打35 本塁打9 打点23 打率.389

【G.G.佐藤選手コメント】
「1ヵ月ごとにプレーをしてきた訳ではないんですけど、1試合1試合頑張ってきた結果が、 賞をいただけたということは、正直非常に嬉しいです。

チームも非常に調子がいいので、その勢いに自分も一緒に乗らせてもらっています。

去年、交流戦をやって交流戦の難しさを感じたので、今年は自分の中でキーポイントになる場所と思っているので、去年の経験を生かして、去年よりはピッチャーのビデオを多く見るようにはしています。

今年になってファンの温かい声援と力強い声援はライトで守っていても、去年よりも今年の方が強く感じるので、そういう力にも後押しされてこの賞が取れたと思っているので、ファンの方には感謝したいと思っています。西武ドームでの成績が一番いいと思うので それはファンの方のお陰だと思います。」