2024年6月22日(土)イースタン・リーグ公式戦(千葉ロッテ戦)は、駐日ドミニカ共和国大使館ご協力のもと『ドミニカンボールパークデー』を開催します。さまざまな演出でドミニカ共和国で野球観戦しているような雰囲気を演出いたします。
2024年はドミニカ共和国・日本外交関係樹立90周年にあたります。
野球に対する共通の情熱は両国を結び付け、現在、埼玉西武ライオンズには育成選手を含め5名のドミニカ共和国出身選手が
在籍しています。
インターバルにドミニカ共和国観光局の制作映像をLビジョンで放映するほか、ドミニカ共和国のポピュラーな音楽をBGMといたします。
駐日ドミニカ共和国特命全権大使の高田ロバート氏が始球式を務めます。
高田氏は1977年生まれで、日本人の父とドミニカ人の母を持つドミニカ共和国生まれの日系2世です。
試合中の選手呼び出しをドミニカ共和国言語のスペイン語でも行います。
ドミニカ共和国発祥のダンス「メレンゲ」と「バチャータ」は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
ドミニカ共和国出身のダンサーが来場し、5回裏終了時にグラウンドで本場のダンスを披露いたします!!
ライオンズ在籍のドミニカ共和国出身選手があいさつや応援するときにかける言葉を映像にてレクチャーいたします。
スペイン語をマスターしてドミニカ共和国出身選手を応援しよう!