株式会社西武ライオンズは、「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」の4つを柱とした地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」を推進しています。
「こども支援」の新たな取組みとして今年4月にスタートした『所沢市立全小学校応援プロジェクト』の一環として、11月21日(火)に古賀悠斗選手が柳瀬小学校に、11月22日(水)長谷川信哉選手が富岡小学校に、自身が応援大使を務める学校に初めて訪問しました。
各選手、講話の時間の中で自分自身の経験を交えながら夢を叶えるために大切なことを話し、また在校児童からの質問にも丁寧に答えました。その後はバッティング体験交流を行い、最後には集合写真を撮影、ハイタッチをしながら児童を見送るなど、短い時間の中で児童の皆さんと交流をはかりました。
自分は小学生から17年間野球をやっていますが、
長い期間何かに取り組み続けるということ自体辛く感じることもあり、
言い換えると、自分自身が一番頑張ってきたことでもあります。
今の自分がそれを頑張って継続したら最終的にどうなるのか、
そしてどうなりたいか。その姿を想像したらみなさんもきっと、
辛いことがあってもそこに向かって頑張り続けることができると思います。
まだ夢がない子は、まず何になりたい、
どういう人になりたいということを探して欲しいと思います。
それがきっと、夢を実現するための原動力にもなると思います。
今既に夢を持っている子は、
その夢に対して今からできることは何なのか、
想像でもいいので考えることが自分の人生をより楽しくすると思います。
自分も夢を持ったのが小学校の頃だったので、
みんなにも頑張って欲しいなと、思います。