2023シーズン、ライオンズ球団史のさまざまな事柄にスポットを充てるイベントを「LIONS CHRONICLE」と題し、開催いたします。
多くのファンの皆さまとともに、ライオンズのそれぞれの時代を振り返っていく企画です。
9月17日(日)の「LIONS CHRONICLE」は球場ヒストリーについて取り上げます。
ライオンズが福岡から所沢に移転し、「西武ライオンズ」となった1979年に西武ライオンズ球場としてオープンした現ベルーナドーム。地面を掘り下げた構造の球場として建設され、数々の名場面の舞台として現在に至っています。
今回は球場ヒストリーにスポットをあてて、球団史を振り返ります。
また、社会人野球在籍時に西武ライオンズ球場建設前、同地にあった西武園球場でも登板経験のある松沼博久さんによるセレモニアルピッチを行います。
松沼さんは1979年西武ライオンズ初年度に入団し、引退する1990年まで通算112勝をあげました。
また、1979年4月24日西武球団、新球場でのライオンズ初勝利が松沼さんのプロ初勝利となりました。
松沼博久さんのプロフィールはこちら! 1979~球場ヒストリー西武ライオンズ球場の誕生 (執筆 プロ野球史家 綱島理友)