埼玉西武ライオンズでは、コミュニティ活動「L-FRIENDS」で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、6月から埼玉県内の小学校などに通う約6万人の新1年生のこどもたちに、ライオンズオリジナル・ベースボールキャップをプレゼントいたします(※)。その代表として、本日、所沢市立山口小学校のこどもたち10名がベルーナドームに来場し、松井稼頭央監督・栗山巧選手からキャップをプレゼントしました。
この活動は、「元気いっぱいの笑顔で外遊びや身体を動かすこどもたちの健全な成長を応援したい」そんな願いを込めて2018年から実施しております。
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今回のキャップ制作費用の一部は、2022年度実施しましたチャリティオークションの売り上げから諸経費をのぞいた収益、および、西武ホールディングスの株主さまが第17回定時株主総会の議決権行使をする際、「スマート行使」などをされることにより削減される郵送費用の一部などを使用し実施しました。本活動にご賛同いただき、チャリティオークションにご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
これからも、「地域と共に」歩んでいく球団として、自治体、学校などと連携しスポーツを行うきっかけの創出や、自由にスポーツができる環境整備への支援など、積極的な地域活動を実施してまいります。
1年生の皆さん、学校生活には慣れましたでしょうか?元気いっぱい、楽しい学校生活が送れることを願っています。いろいろな制限が緩和されてきましたので、プレゼントしたキャップを被ってベルーナドームに応援に来てほしいですね。もちろん、観戦以外のときにもたくさん被ってほしいなと思います!
地元のこどもたちにキャップを渡せて、少しですが久しぶりに交流もできて良かったなと思います。球場にとどまらず、いろいろな場所でライオンズのキャップを被ってくれているこどもたちを見ると、すごくうれしいですし、勝って喜んでもらうためにもがんばろうと気が引き締まりますね。こどもたちのためにも、良いプレーを見せられるようがんばります!