球団史を振り返るイベント「LIONS CHRONICLE」　6/10(土)は球団ペットマーク　レオ・ライナについて取り上げます！

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2023/05/05 (金)

イベント

球団史を振り返るイベント「LIONS CHRONICLE」　6/10(土)は球団ペットマーク　レオ・ライナについて取り上げます！

2023シーズン、ライオンズ球団史のさまざまな事柄にスポットを充てるイベントを「LIONS CHRONICLE」と題し、開催いたします。
多くのファンの皆さまとともに、ライオンズのそれぞれの時代を振り返っていく企画です。
第2回目となる6月10日(土)は球団ペットマークレオ・ライナについて取り上げます。

ライオンズが福岡から所沢に移転し、「西武ライオンズ」となった1979年から球団ペットマークや球団旗に採用された、手塚治虫氏原作「ジャングル大帝」のレオ。以来、”レオマーク”としてファンの皆さまに愛されているこのマークは、2023シーズンから帽子、ユニフォームのデザインとしても復活し、チームと共に闘っています。
今回は球団ペットマークのレオとライナにスポットをあてて、球団史を振り返ります。

※本日5/5は1981年、レオの妹の愛称が「ライナ」に決定した日です。

LIONS CHRONICLE -1979～球団ペットマークレオ、ライナの誕生

1979LIONS NEWS

手塚治虫氏

試合日程: 6月10日(土) 東京ヤクルト戦 14:00試合開始

イベント内容

1979年の西武ライオンズ誕生から”レオマーク”として、長きに渡りファンの皆さまに愛され続ける球団ペットマークのレオとライナについて取り上げる企画を開催します。

・試合前…レオ・ライナの誕生をLビジョンで振り返り、手塚治虫氏のご長女、手塚るみ子氏によるセレモニアルピッチを行います
・試合終了後…Lビジョンにて激闘と評された1992年ヤクルトとの日本シリーズのハイライト映像を放映いたします。

ほか、球場内L-train 101車内にてレオマークにまつわるアイテムの展示、ならびに球場内外の一部サイネージにてレオ・ライナにまつわるイラストなどを投影いたします。

AFTER THE GAME フィールドシアター

試合日程: 6月10日(土) 東京ヤクルト戦

時間: 試合終了後

内容: 激闘と評された1992年西武対ヤクルトの日本シリーズハイライト映像をLビジョンで放映いたします。ライオンズはレオマークの帽子、ヘルメットを着用しています。(上映時間約30分) 協力日本野球機構、野球殿堂博物館

場所: ベルーナドーム内フィールド

参加対象

どなたでもフィールドに降りて映像をご覧いただけます。

※当日は内野エリアでのキッズ限定イベントは実施いたしません

注意事項

※イベント実施内容は予告なく変更または中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※その他フィールドイベントの注意事項については【イベント基本注意事項】

こちらをご確認ください。

上映映像解説: 激闘と評された1992年西武対ヤクルトの日本シリーズ。4勝3敗で西武が日本一に輝きますが、サヨナラゲームが2試合、延長戦が4試合と「平成の名勝負」と言われ、第7戦10回を投げ切った西武石井丈裕投手のマウンド上でのガッツポーツが当時を知るファンには印象深く、シリーズ史上に残る熱戦と言われてます。