埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
7月はプロ野球球団初の主催となる「ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」の開催を発表!
野球教室や幼稚園訪問の実施や地域イベントへの参加など、夏の暑さを吹き飛ばすべく皆さまと元気に交流を図りました。
ライオンズは2013年より日本車椅子ソフトボール協会のスペシャルサポーターに就任しており、就任3年目となる今年、さらなる野球競技の振興を目的として、9月5日(土)、6日(日)に西武プリンスドームD駐車場にて、日本プロ野球チーム初の主催大会となる「ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」を開催いたします。
7月23日(木)には大会開催にあたっての記者会見が行われ、今大会を機に埼玉県に新チーム「埼玉A.S.ライオンズ」が結成されることも発表されました!
「埼玉A.S.ライオンズ」も出場する本大会のほかに、一般の方が無料で参加できる「体験会」や「チャレンジコーナー」も実施します。(※体験会は中学生以上、要事前お申込み)
ぜひ、この機会に車椅子ソフトボールを体験、観戦してみませんか? 皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
プロ野球界初!球団主催「ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」開催決定!
「ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」日本代表選手も出場する本大会組合わせが決定!体験会参加者も募集中!!
こどもたちへの心身育成活動の一環として実施している「レオ・ライナと楽しく遊ぼう!」プロジェクト。暑さにも負けず、元気いっぱいなこどもたちと、ダンスや野球レクリエーションを通して触れ合いました。
参加した児童からは、「夏休みはレオに会いに西武プリンスドームに行くよ!」と、すっかり仲良くなった様子。また、親子で参加した方からは、「夏休みに良い思い出ができました。本当に楽しかったです」と、レオ・ライナとの交流を楽しんでいました。
実施日 | 訪問小学校 | 参加人数 |
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7月2日(木) | 優々の森保育園 | 109名 |
7月21日(火) | ひばり児童館 | 65名 |
7月21日(火) | つばき児童館 | 74名 |
7月22日(水) | Nicot石神井公園 | 88名 |
「リアル野球盤」というレクリエーションゲームを通じて、地域の高齢者の皆さまと交流を図る「リアル野球盤で健康長寿!」プロジェクト。シニア層が抱える運動不足やコミュニケーション不足の解消に寄与する活動として施設を訪問しています。
暑さにも負けず、夏バテ知らずの高齢者の皆さまが元気良くゲームに参加してくれました! 2打席連続でホームランを打ち、大活躍した女性は、「最高に楽しかったです!またみんなでゲームをやりたいです!若返った気がします!」と、レクリエーションを満喫した様子でした。
実施日 | 訪問小学校 | 参加人数 |
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7月6日(月) | ニチイケアホーム大宮 | 20名 |
7月28日(火) | 吾妻地域包括支援センター | 8名 |
7月31日(金)埼玉県青少年課と協力し、青少年夢のかけはし事業「プロ野球選手になろう!」を西武プリンスドームにて実施いたしました。
当日は小学生156名が参加し、ライオンズアカデミー 星野智樹コーチ、高山久コーチのもと、試合前のライオンズの練習見学会を実施した後に「プロ野球選手になるために大切なこと」をテーマに講演を行いました。
こどもたちは普段見ることのできない試合前のライオンズの練習を真剣な眼差しで見学し、元プロ野球選手の貴重な話に熱心に耳を傾け、充実した夏休みの1日となりました。
7月12日(日)東大和市上仲原公園野球場にて開催された、東大和青年会議所主催「東大和ベースボールキャンプ~大人向け野球教室~」に、ライオンズアカデミーコーチ陣が参加し、60名を対象に「走塁・守備・打撃」の技術指導を行いました。
スタート直後は、遠慮気味な参加者もいらっしゃいましたが、部門別指導の頃には、全員で大盛り上がり!参加者の素晴らしいフィールディングや、バッティングにコーチたちも驚きの表情を見せていました。
おとなも楽しめる野球教室に、参加者、コーチ陣ともに充実した表情を見せていました。
7月14日(火)埼玉県立栗橋北彩高等学校へライオンズアカデミー岡村 隆則コーチが、全校生徒689名を対象に講演を行いました。
岡村コーチは、自身の学生時代やプロ野球選手時代の経験談を交え、「夢を好きになろう!」「必ずチャンスがやってくる。そのチャンスを自分でつかもう!」と、心のこもった講演を行いました。
これからぞれぞれの道に進んでいく高校生の皆さんには、この講演を忘れず、自身の夢に向かい失敗を恐れずに進んでほしいと思います。
7月19日(日)入間市中央公園野球場にて実施された入間市少年野球連盟50周年イベントに、埼玉西武ライオンズ公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」が参加し、ダンスパフォーマンスを披露しました。
当日は熱い太陽が照りつける中、得意のダンスを披露!少年野球球児や保護者の皆さんにも声援をいただき、記念イベントを盛り上げました。
7月18日(土)に所沢の夏の風物詩である「第7回野老澤行灯廊火」にライナとブルーレジェンズが参加!地口行灯を所沢の各所に並べ、夏の夜の風情を参加者とともに楽しみました。
メイン企画である「仮装パレード」ではブルーレジェンズが先頭に立ち、参加者と一緒に市内を練り歩きました。パレードのゴール地点ではライナも合流し、所沢市長をはじめとする参加者の皆さまと行灯への点灯式を実施しました。
7月7日(火)対オリックス戦にて埼玉西武ライオンズとさいたま地方法務局人権擁護課との共同啓発グッズをご来場者に配布し、レオやライナも人権イメージキャラクターの「人KENまもる君」、「人KENあゆみちゃん」とともに啓発活動をお手伝いしました。
また、7月14日(火)対楽天戦には、ライオンズが継続的に支援活動をしている“社会を明るくする運動”の一環として、牧田和久投手が表紙デザインのメモ帳を配布し、来場者へ広報活動の告知・浸透を呼びかけました。