秋山翔吾選手は、ひとり親家庭の支援活動を開始することを決意いたしました。
今年でプロ5年目を迎えた秋山選手。2012年には侍ジャパンマッチの日本代表に選出、2013年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど、今やライオンズに無くてはならない選手のひとりです。
自身もひとり親家庭で育った秋山選手。「努力し続ければ夢は叶う。」という想いを伝えたいという意志のもと、今活動を開始いたします。
5月6日(水・休)オリックス・バファローズ戦を皮切りに、「埼玉県母子寡婦福祉連合会」を通じて、埼玉県内のひとり親家庭の親子を西武プリンスドーム、県営大宮球場で開催されるライオンズ主催試合へご招待します。(年間120名予定)
※試合招待の初日となる5月6日(水・休)には、秋山選手からのプレゼントとして、ご招待する親子の代表の方にセレモニアルピッチを務めていただきます
「プロ野球選手の自分がいまできることとして、自分と同じような境遇の家庭の皆さんを球場にご招待し、野球観戦を通じて親子水入らずの楽しい時間を過ごしてもらいたいと思い、この活動をはじめさせていただきました。 皆さんの前で活躍できるように精一杯がんばります!」
秋山翔吾選手・選手名鑑