埼玉西武ライオンズは、9月7日(水)千葉ロッテ戦にて「SAVE LIONS DAY」を開催いたしました。
当プロジェクトは、チームのシンボルである “ライオン”を絶滅の危機から救う保全活動「SAVE LIONS(セイブ ライオンズ)」を2019年よりスタートしています。4年目となる今シーズンは、同じく「ライオン」をシンボルとしている新日本プロレスや台湾統一ライオンズとコラボをしプロジェクトの周知を行いました。
当日は、選手・監督・コーチが3試合限定の「L-FRIENDSユニフォーム」を着用し試合に臨み、キャップ、ヘルメット、ネクストバッターズサークル、塁ベース、Lビジョン、L-train101などを『SAVE LIONS』仕様に変更して試合を開催したほか、試合前に実施したセレモニアルピッチやイニング間のイベントでは、新日本プロレスの真壁刀義選手が登場し、球場内を盛り上げました。
今後もホームラン1本につき1万円寄付など野球を通じた寄付やファンの皆さまにご協力いただいた募金活動、チャリティーオークションを通じて、チームのシンボルである “ライオン”を絶滅の危機から救う保全活動「SAVE LIONS(セイブ ライオンズ)」に取り組んでいきます
昨年に引き続き、今年もライオンズと新日本プロレスのシンボル「ライオン」が絶滅の危機にあることを少しでも多くの方に知ってもらいたいという想いから、タッグを組み試合を開催しました。10月10日(月・祝)に新日本プロレスが開催する「超実力派宣言」両国国技館大会でも『SAVE LIONS』告知活動を行います!
『SAVE LIONS』プロジェクトの活動に賛同している台湾統一ライオンズを代表して陳傑憲(チェン・ジェンシェン)選手から日本語でのメッセージが届きました! また、7回表終了時の『ラッキーセブン』では、ライオンズの公式パフォーマー「bluelegends」と台湾統一ライオンズの公式パフォーマー「Uni-girls」とのコラボが実現しました。両チームシンボルのライオンが絶滅しないよう、プロジェクトの輪を共に世界に広げています。
本試合開催にあたり、SNS投稿企画「#共熱」をL-FRIENDS仕様にジャックし選手のサイン入り色紙が当たるspecial企画を実施しました。たくさんのご投稿いただきありがとうございました。
バックスクリーン下(3塁側)特設ブースにauじぶん銀行、新日本プロレス&ライオンズの特設ブースを設置いたしました。SAVE LIONSプロジェクトおよびオックスフォード大学の野生動物保全調査ユニット“WildCRU(ワイルドクルー)”の活動内容の展示および募金活動をするほか、特設フォトパネルを設置や、特大メッセージボードを設置し、ファンの皆さまから「想いを込めたメッセージ」をいただきました!
本プロジェクトにご賛同いただいた、auじぶん銀行株式会社さまとパートナーシップ契約を締結しました。『SAVE LIONS DAY』を含め、「L-FRIENDSシリーズ」にご賛同いただき、今後各活動へ共に取り組みを行っていきます。