本日、2020年度パ・リーグ最優秀新人賞が発表され、平良海馬投手が受賞しましたので、お知らせいたします。
3年目の平良投手は今季、開幕から一軍に定着し、リーグトップタイとなる54試合に登板。最速160キロの速球を武器に、救援陣の一角を担いました。9月から10月にかけて20試合連続無失点を達成するなど、34ホールドポイント、防御率1.87と好成績を収めました。
なお、ライオンズ選手の最優秀新人賞受賞は、2017年の源田壮亮選手以来、3年ぶり15人目の快挙となります。
「新人王を獲ることができた、と結果を聞いたときは、とてもうれしかったです。
シーズン当初はこんなにいい成績を残せるとは思っていませんでしたので、数字的にも満足しています。非常に内容の濃い1年でした。
来年は今年以上の活躍ができるようにがんばりますので、引き続きご声援をいただけたらうれしいです。」