埼玉西武ライオンズファームの本拠地「CAR3219(カーミニーク)フィールド」にて、こけら落としとなるイースタン・リーグ公式戦対読売ジャイアンツが本日おこなわれました。
240席の観客席や、LED大型ビジョンを新設。ファンの皆さまには2020シーズンはご来場いただけませんが、快適に観戦いただける環境に生まれ変わりました。(※１)
レフトからセンター後方にブルペン５レーンと、ライオンズ トレーニングセンターのフィールドエリアと同規模のサブグラウンドを新設し、ファーム・三軍の練習環境を改善。さらなる育成強化を目指します。

新しくなったCAR3219フィールドについて松井稼頭央二軍監督は「このCAR3219フィールドで、ひとりでも多くの若手選手をメットライフドームでプレーすることができるように、選手をしっかりと育てていきたいと思います」とコメントしさらなる若獅子育成に向けての決意を表明しました。

ファンの皆さまにより楽しんでいただけるエリアに生まれ変わったCAR3219 フィールドを一日でも早くお披露目できる日を心待ちにしています。
2021年3月のボールパーク化に向けて引き続き改修工事を進めてまいります。進捗は随時、オフィシャルサイトにて更新いたしますので、今後もご注目ください。

※１　新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のため、2020シーズンの「CAR3219(カーミニーク)フィールド」でのイースタン・リーグ公式戦は、無観客で開催いたします。その他、練習見学も不可となりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

「CAR3219イースタン・リーグ公式戦は無観客で開催」ニュースリンク