※写真はイメージです
4月29日(日)対東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて、ライオンズオリジナルの“キッズグローブ”の配布が決定しました。現在深刻化している野球競技者人口減少の改善を目的とし、来場のこどもたちに“プロ野球を観る“だけでなく、そのもう一歩先の”自分も野球をする”楽しさを知ってもらいたいという想いから、当日来場の小学生以下のお子さま全員へ配布いたします。
より楽しく、より上手にキャッチボールができるよう願いを込めて、昨季まで3年連続でゴールデングラブ賞を受賞するなど、打撃や走塁だけでなく、堅い守備でもチームを引っ張る秋山翔吾選手のサイン(プリント)を施している特別製(非売品)です。
ぜひ、お持ち帰りいただいた後は親子や友達同士で青空の下、キャッチボールをお楽しみください!
埼玉西武ライオンズでは、ファンの皆さまから愛され、地域に根ざした球団を目指すべく、「野球振興」、「こども支援」、「地域活性」の3つの柱を中心として、野球・スポーツを通じた地域振興活動を行なっています。
これからもスポーツを行うきっかけの提供や、自由に野球、スポーツができる環境整備への支援など、積極的な活動を実施していきます。
「野球は観るのも楽しいですが、実際にやってみると、その面白さがさらに分かるスポーツです。昨今の野球競技人口の減少傾向には、僕たちプロ野球選手にとっても非常に残念かつ寂しさを感じる中で、どうにかしたいという想いを持ってプレーしています。
キャッチボールは、お互いが相手のことを考えないと上手くいきません。野球の技術だけではなくチームプレイの基礎として、僕も小学校の頃からたくさんの人たちとキャッチボールをしてきました。ぜひ、このグローブを使って公園や学校、グラウンドで、たくさんの仲間、友だちとコミュニケーションを取りながらキャッチボールを楽しんでみてください!
その中でキャッチボールを通して、野球の楽しさをもっと知ってもらえると嬉しいです。」
当日の観戦チケットをお持ちで来場された小学生以下の方全員